30秒以内に解ける? □を埋めて単語を完成させよ【クロスワード】
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「え、そうだったの?」「今まで間違えてた…」 意外と知らない『言葉』の本当の意味誤用されやすい言葉である『役不足』『さわり』『俄然』。あなたはいくつ正解しましたか?正しい意味を紹介します。

「褒めたつもりだったのに…」 誤用されがちな『ことわざ』3選 正しい意味は?誤用されやすいことわざや慣用句。『情けは人のためならず』『敷居が高い』『馬子にも衣装』の3つをピックアップし、正しい意味を紹介します。
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空欄部分に、平仮名を入れます。隣接しているマスは必ず一単語になる、穴埋めクイズです。シンプルなクイズですが、パッと見ただけでは分かりづらく、記憶力やボキャブラリーが試されます。穴埋め箇所は3つで、入るのはそれぞれ違う平仮名です。
空欄部分の平仮名を組み合わせて、なんという言葉ができあがるのか考えてみましょう。
答えは「はなび」
答えは、夏の風物詩「はなび」です。
花火には、打ち上げ花火、手持ち花火、おもちゃ花火などさまざまな種類があります。花火を構成するのは、火薬や発色剤、酸化剤などです。これらを打ち上げ花火の場合は「花火玉」に、手持ち花火の場合は筒に詰めたり、紙で巻いたりします。
火薬の詰め方によって形が変わり、発色剤の調合によって色が変わるなど、花火を作るのはまさに職人技といえるでしょう。
花火は、秦(今の中国)の始皇帝の時代に「のろし」として使われたのが始まりといわれています。今のような花火が誕生したのは、14世紀頃のイタリアです。キリスト教のお祭りで火花や音を出す仕掛け花火のようなものが使われ、それが世界中に広まっていきました。
日本各地で花火大会が行われていますが、その中でも迫力があるといわれる「日本三大花火大会」を知っていますか。
1つは秋田県大仙市の「大曲の花火」、もう1つは新潟県長岡市の「長岡まつり大花火大会」、最後の1つは茨城県土浦市の「土浦全国花火競技大会」です。大曲の花火と長岡まつり大花火大会は終わってしまいましたが、土浦全国花火競技大会は11月開催なので、まだチャンスがあります。
きれいな花火に酔いしれたいという人は、足を運んでみてはいかがでしょうか。
※この記事で紹介した正解はあくまで一例です。
[文・構成/grape編集部]