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そ、そうきたか…! 答えが「5」になる計算式を完成させよ【クイズ】

By - grape編集部  公開:  更新:

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「+」「-」「×」「÷」を入れて完成させる、四則演算クイズにチャレンジしましょう。四則演算クイズでは、通常の計算のように式の答えは求めません。すでにある答えを基に、その答えになる計算式を作り上げます。

「6□ 6□6」の□の中に4つの演算記号を1つずつ入れ、答えが「5」になる計算式を完成させましょう。

ヒントは「数が少なくなる記号のみ使う」です。計算のルールを踏まえつつ、どの記号がどこに入るのかを考えてください。

※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。

答え:6-6÷6にする

正解は「6-6÷6」です。これを見て「0÷6だと5にならない」と思う人もいるのではないでしょうか。

カッコのない計算式では、かけ算と割り算が優先です。そのため、この式はまず「6÷6」をして、その後に「6-6」を計算します。計算の詳細を見てみましょう。

6÷6=1

6-1=5

算数や数学が苦手な人にとって、この順番通りに計算しないルールは「だから嫌なんだ」となるのではないでしょうか。これが「(6-6)÷6」だと引き算から始まるので、より混乱を招きます。

四則演算クイズを解くには、この計算ルールを踏まえた上でのひらめきが大切です。算数や数学が苦手な人でも、基本を押さえておけば楽しく解けるようになるでしょう。子供と一緒にチャレンジする、友達とスピードを競うなど、遊び感覚でほかの問題にも挑戦してみてください。


[文・構成/grape編集部]

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