小学6年生の娘の『気付き』 その内容に、親「はわわわわ…」
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自由研究で『お母さんの一日』を調べた長男 最後に書いた感想を読むと…【泣ける】夏休みの自由研究といえば、工作や実験、観察日記などを思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、sym.n.41さんが育てる、小学6年生の長男が選んだテーマは、一風変わったものだったといいます。Threadsで投稿された写真を見て、そのテーマが何であるのかを確かめてみましょう。

【夏休みの自由研究】アリの観察をした小学生息子 内容に「天才」「着眼点がすごい」の声2024年8月中旬、森こんにゃく(@morikonnyaku)さんの小学生の息子さんも、自由研究に取り組んでいたといいます。森さんがその様子を撮影しXに投稿したところ、「これは面白い!」との声が多数上がりました!
- 出典
- @maruchin07
小学校に入学すると、子供たちは多くの漢字を勉強します。
漢字があらわす意味や、ものは知っていても、読み方や書き順をちゃんと学ぶことで、新たな発見や驚きもあることでしょう。
松本チンタ(@maruchin07)さんの小学6年生の娘さんは、『穴』という漢字の読み方を知り、衝撃を受けたといいます。
『たった一文字の宇宙』
漢字ドリルに載っていた、『穴』を指して興奮気味に「何かに気付かない?」と話しかけてきた娘さん。
一体何に衝撃を受けたのかというと…。
漢字には、音読みと訓読みの2つがあります。
漢字の『穴』の読みとして、多くの場面で使用されるのは『あな』。しかし、音読みでは『けつ』とも読めるのです。
『けつ』と『あな』の2つの読み方をつなぐと、ケツのあな…。
それに気付いて興奮気味だった娘さんに、親である松本さんは「はわわわわわ…」と、別の意味で驚いてしまったのでした。
「天才か」「つながってしまったのですね」と、多くのコメントが寄せられた娘さんの『気付き』。
その内容は置いといて、これをきっかけに漢字を学ぶ楽しさに興味をもってもらえたら、親としては万々歳でしょう!
[文・構成/grape編集部]