小学6年生の娘の『気付き』 その内容に、親「はわわわわ…」
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- 出典
- @maruchin07
小学校に入学すると、子供たちは多くの漢字を勉強します。
漢字があらわす意味や、ものは知っていても、読み方や書き順をちゃんと学ぶことで、新たな発見や驚きもあることでしょう。
松本チンタ(@maruchin07)さんの小学6年生の娘さんは、『穴』という漢字の読み方を知り、衝撃を受けたといいます。
『たった一文字の宇宙』
漢字ドリルに載っていた、『穴』を指して興奮気味に「何かに気付かない?」と話しかけてきた娘さん。
一体何に衝撃を受けたのかというと…。
漢字には、音読みと訓読みの2つがあります。
漢字の『穴』の読みとして、多くの場面で使用されるのは『あな』。しかし、音読みでは『けつ』とも読めるのです。
『けつ』と『あな』の2つの読み方をつなぐと、ケツのあな…。
それに気付いて興奮気味だった娘さんに、親である松本さんは「はわわわわわ…」と、別の意味で驚いてしまったのでした。
「天才か」「つながってしまったのですね」と、多くのコメントが寄せられた娘さんの『気付き』。
その内容は置いといて、これをきっかけに漢字を学ぶ楽しさに興味をもってもらえたら、親としては万々歳でしょう!
[文・構成/grape編集部]