学校で評価されなかった、小4の『真田家』自由研究 NHKに送ってみたら!?
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
個人塾で小学生から高校生の子どもたちに勉強を教えている、うちゃかさん(@sayakaiurani)。
ある日、小学4年生の生徒から手作りの冊子を見せてもらいました。
真田家への愛をこめて作った、小学4年生の『真田の秘密』
赤地の表紙に、手描きの六文銭…それは、生徒さんが夏休みの自由研究として作った冊子『真田の秘密』でした。
出典:@sayakaiurani
中身を見て、うちゃかさんはビックリ!
全27ページの冊子には、小学校の自由研究という枠を超えるほど、とても気合いの入ったものだったのです。
出典:@sayakaiurani
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出典:@sayakaiurani
出典:@sayakaiurani
出典:@sayakaiurani
生徒さんは真田幸村(信繁)が大好きで、2016年1月に放送開始したNHK大河ドラマ『真田丸』のファン。真田家関連のいろいろな本を読み、熱意をもってこの自由研究に取り組んだと話します。
しかし、なんだかしょんぼりとした表情で、生徒さんは悔しそうにこう言いました。
「この自由研究、すごく頑張った。
でも、”写真が多くて素晴らしいですね”としか言ってもらえなかった…もういいや」
生徒さんが通っているのは、理系の評価を重んじている方針の学校。そのせいか、生徒さんの自由研究への評価はその一言だけだったそうです。
落ち込んだ生徒に、先生がアドバイス!
「こんなに素敵な自由研究、もったいない…!」そう思ったうちゃかさんは、ひどく落ち込んでいる生徒さんにこう言います。
「この研究、NHKに送ってみよう!」
学校で、生徒の努力がしっかりと評価されなかったことへの悲しさ…。そして生徒が落ち込んでいる姿を見て、なんとか元気づけてあげたいと思ったのです。
『真田丸』を製作・放送しているNHKに見てもらえたら、生徒の頑張りも報われるかもしれない…そういった流れで、『真田の秘密』をNHKに送ることになりました。
数日後、予想しなかった展開に…!