孫の水筒を出す祖母に「優しいね」と言ったら…予想外の言葉に「震えた」
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小1娘、国語のドリルに書いた『珍回答』に爆笑… 親は思わず「これが令和か…!」小学1年生で初めての夏休みを迎えた、凪(@Uhr3S7H3BHk75Tg)さんの娘さん。毎日、山のような宿題と向き合っていました。 母親である凪さんも、そんな我が子の努力を見守り、計画的に進められるようサポートしていたようです。 ある日、国語のドリルをチェックしていた凪さんは、我が子の解答を見て思わずツッコミを入れたそうで…。

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子育て中の人は、家事に時間を取られがち。
自宅で使った家族全員分の食器だけでなく、子供が保育園や学校などに持って行った、水筒や弁当箱まで洗う必要があることも。
パーツが多く、洗うのが面倒なため、決められた時間に出してもらえないと困りますよね。
水筒を出し忘れた娘にイラッ!しかし経験者の言葉で?
3児の母親である、たかな(@takanachanchan)さん。
ある日、小学3年生の娘さんが、水筒を洗いに出し忘れていることに気付き、イライラしていたそうです。
すると、たかなさんの様子に気付いたある人物が、娘さんより先に、カバンから水筒を持って来てくれました。
娘さんから見て祖母に当たる『ばぁば』が、気を利かせてくれたのです。
たかなさんが「ばぁば優しいね」というと、「あんた、こんなことでイライラしていたら、娘の思春期にやってらんないわよ」と経験者として述べた後、彼女はこう続けました。
「あれはヤバいよ。更年期と一緒よ。こっちも更年期、あっちも更年期で、もう最悪なんだから」
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閉経前後をあわせた10年は更年期と呼ばれ、ホルモンバランスが変化する時期。
この期間、さまざまな身体症状と精神症状が現れます。
個人差はあるものの、40~50代で更年期を迎える人が多く、子供の思春期と重なると、互いに感情の収集が付かなくなることもある様子。
そんな将来を考えたら、「まだ子育ての序の口だ」と『ばぁば』は伝えたかったのでしょう。含蓄ある言葉に、たかなさんは震えたとのこと。
『ばぁば』の言葉は子育て中の親たちの心に刺さったようで、このような反応が相次いでいます。
・ヒ~ッ!経験からの説得力がすごい!
・マジでこれ!『ホルモン vs ホルモン』の戦いになるからね!
・覚えておきたい名言だ。我が子もそろそろ思春期になるから…。
・思春期は、荒れた獣になっていました。ごめんなさい。
・まさに本日、子供たちが弁当や水筒を出さなくてイライラしていました。大事な助言だわ…。
子育ての山場を越えた、経験豊富な『先輩』から見ると、大概はささいなこと。
引いた視点でのアドバイスは、まだ新米の親にとって、時に冷静さを取り戻す助けになりそうです!
[文・構成/grape編集部]