「記憶には残らなくても」 二児の母親がつぶやいた本音に、涙がジワリ By - grape編集部 公開:2018-05-14 更新:2019-05-02 imo-nakお母さん子育て Share Post LINE はてな コメント 二児の母親であるimo-nak(@k_i_121)さん。 愛する娘との出来事を中心に、育児漫画を描いています。 ある日、2歳の娘であるひよりちゃんを寝かしつけていたimo-nakさんの心には、ある思いが浮かんで…。 尊い日々 当然じゃん何言ってるの…なこと。記憶には残らなくても子供達の一部になってるから、忘れられても淋しくないのかな?私も、ほぼ覚えてない幼少期の日々で自分の地盤が作られてるんだし。支離滅裂だけど、「結論・尊い」#育児漫画 #育児絵日記 #育児日記 pic.twitter.com/wLvrBb76lc— imo-nak (@k_i_121) 2018年5月12日 成長していく過程で、子どもが少しずつ幼少期の記憶を忘れていくのは、自然なことです。 覚えていてほしいわけでも、さびしいわけでもなく、目の前の光景の尊さに気付いたからこそ、imo-nakさんの目には涙があふれました。 「我が子の記憶には残らなくても、いまの日々は子どもたちの一部になっている」と、imo-nakさんは語ります。 いましか見せない表情や仕草、言葉たちが、どれほどたくさんあるのでしょうか…。改めて考えると、切なくも、さらに我が子が愛しく思えてきますね。 [文・構成/grape編集部] 出典 @k_i_121 Share Post LINE はてな コメント
二児の母親であるimo-nak(@k_i_121)さん。
愛する娘との出来事を中心に、育児漫画を描いています。
ある日、2歳の娘であるひよりちゃんを寝かしつけていたimo-nakさんの心には、ある思いが浮かんで…。
尊い日々
成長していく過程で、子どもが少しずつ幼少期の記憶を忘れていくのは、自然なことです。
覚えていてほしいわけでも、さびしいわけでもなく、目の前の光景の尊さに気付いたからこそ、imo-nakさんの目には涙があふれました。
「我が子の記憶には残らなくても、いまの日々は子どもたちの一部になっている」と、imo-nakさんは語ります。
いましか見せない表情や仕草、言葉たちが、どれほどたくさんあるのでしょうか…。改めて考えると、切なくも、さらに我が子が愛しく思えてきますね。
[文・構成/grape編集部]