「記憶には残らなくても」 二児の母親がつぶやいた本音に、涙がジワリ
公開: 更新:
高齢の母親を、見守りカメラで見ていたら… 「泣ける」「動じないのがすごい」ヤシロ(@motoyan91688121)さんが描いた漫画をご紹介。見守りカメラで高齢の母親の様子を見ていたら…。
夜中トイレに起きた飼い主 愛猫の様子に違和感を覚えたワケが?実体験を元に、猫のキュルガと飼い主たちを描いた漫画をXに投稿している、漫画家のキュルZ(@kyuryuZ)さん。2024年12月20日、冬の時期に見られるキュルガの『ある姿』を漫画に描きました。冬になり、キュルガの体は冬毛に生え替わったようで…。
- 出典
- @k_i_121
二児の母親であるimo-nak(@k_i_121)さん。
愛する娘との出来事を中心に、育児漫画を描いています。
ある日、2歳の娘であるひよりちゃんを寝かしつけていたimo-nakさんの心には、ある思いが浮かんで…。
尊い日々
成長していく過程で、子どもが少しずつ幼少期の記憶を忘れていくのは、自然なことです。
覚えていてほしいわけでも、さびしいわけでもなく、目の前の光景の尊さに気付いたからこそ、imo-nakさんの目には涙があふれました。
「我が子の記憶には残らなくても、いまの日々は子どもたちの一部になっている」と、imo-nakさんは語ります。
いましか見せない表情や仕草、言葉たちが、どれほどたくさんあるのでしょうか…。改めて考えると、切なくも、さらに我が子が愛しく思えてきますね。
[文・構成/grape編集部]