「そんな親がいるとは」「親の怠慢」 小学校の教師から藤本美貴に届いた相談とは
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YouTubeの視聴者からの悩み相談が好評な、タレントの藤本美貴さん。
毎回、さまざまな悩みが寄せられ、藤本さんの爽快な回答が評判です。
子供と接する職業の人から悩みを募集したところ、小学校の教師や保育士などから相談が届きました。
その中でも、藤本さんが「えっ…」と不快感をあらわにした、驚きの相談がこちらです。
小規模な公立小学校に勤務しています。保護者の宿題の要望が強いことに困っています。
通常の宿題に加えて、親御さまがお子さまに秘密で担任に渡してきた問題集があり、「それを宿題としてうちの子に渡してください」という要望がありました。
一度宿題を渡し忘れた時に、その親御さまからクレームのお電話がありました。採点と指導は担任の仕事になっています。
「今日も21時まで働きます」と送ってきた相談者は、「塾や家庭教師などの選択肢がないような場所なので、多く勉強するには学校か家庭学習しか選択肢はない」と勉強環境について補足。
今まで、担任の先生たちがずっと続けてきたことなので、「やめる」とはいいづらく、先輩たちは「問題になるから続けましょう」といっているそうです。
親目線でのアドバイスを求められた藤本さんは、このように返しました。
藤本さんは「そんな人いるんだって感じ。意味が分からないもん」と、保護者の勝手な注文に嫌悪感を示します。
そして、学校内で新たな問題点となるのではと、心配をしました。
この相談には、コメント欄でもさまざまな声が上がっていました。
・本当にそんな人いるんだ…。校長先生とかから禁止令などを出してほしい。
・小規模な学校だからといってラクではないし。ミキティに管理職になってもらいたい。
・教員の仕事だけでも大変だろうと思うのに、秘密の宿題だなんて…。
・そんな親がいるとはびっくり。絶対に断ったほうがいいと思う。
・親の怠慢でしかない…。その子だけ特別扱いにするのはおかしい。
「私だったら最初からやらないですけどね」と話していた藤本さん。
環境の違いはあれど、改めて学校という場はどのようなことを目的としているのかを見直してもらいたいですね。
[文・構成/grape編集部]