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離島の高校生への新聞広告 それは3年間の相棒からの、サプライズだった

By - grape編集部  公開:  更新:

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2018年3月1日。ある離島の高校で、卒業式が行われました。

卒業する生徒は、総勢109名。

卒業式が終わった後は、高校生最後のホームルームが始まります。

生徒たちが教室で待っていると、先生が新聞紙の束を持って教室に入ってきました。一体なぜなのでしょうか。

先生が教室まで新聞を届けにきた理由。それは、新聞の広告面にありました。

カブで通学する。
3年間の、カブとの時間。
ちょっと大変で、少しだけ孤独な時間。
少しだけ孤独だけど、自由で、風のようなその時間が、
種子島高校生活の素晴らしい思い出になりますように。

卒業おめでとう。

この新聞を受け取ったのは、ロケットで有名な島、種子島にある『種子島高校』の生徒たち。

電車もなく、バスの本数も少ない種子島では、バイク通学の高校生がたくさんいます。今回の卒業生109名のうち、31名の生徒がバイク通学を行っていました。

種子島の高校生が、3年間の相棒として乗っていたのが、Hondaのバイク『スーパーカブ』です。

長くて急な坂道や、海から吹き付ける潮風にも負けない力強さが、高校生たちにも人気なのだとか。

そんな種子島の高校生『カブライダー』たちへ、Hondaが卒業のお祝いと応援のメッセージとして、南日本新聞の広告面に掲載したのです。

サプライズということもあり、配られた新聞をめくって広告を見つけると、生徒たちは「すごい!」と大興奮。

SNSでも、

「南日本新聞のHondaの全面広告、かっこいい」

「種子島の高校生は、スーパーカブを乗りこなしてるんだね」

「みんな、卒業おめでとう」

と、サプライズの新聞広告に驚く声が見られました。

実は種子島では新聞がフェリーで届くため、朝刊が各家庭に配られるのは夕方。しかし、卒業式が終わる午前中には届けたい!との想いから、今回は卒業する生徒たちの分だけ飛行機で届けたそうです。

生徒たちの嬉しそうな表情から、今回のサプライズは大成功といえそうですね。

2018年はスーパーカブ生誕60周年

Hondaで人生を楽しむ人たちを紹介する『Me and Honda』では、スーパーカブ生誕60周年を記念し、カブライダーたちを応援するさまざまな企画を予定しています。

特設サイトでは、これまでの活動や歴代のスーパーカブの紹介もあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。


[文・構成/grape編集部]

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