lifestyle

長芋あったら絶対作って! もちもち食感で「家族が取り合いになった」

By - エニママ  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

長いもの写真

1年を通して、スーパーマーケットでもよく見かける長芋。

生のまま千切りにしたり、すりおろしてとろろにしたり、そのまま焼いてステーキにしたりと、さまざまな調理方法がありますよね。

本記事では長芋を使って、いつもと少し違う食感が楽しめるレシピ『もちもち長芋もち』を紹介します。簡単でおいしいので、ぜひ参考にしてください。

包丁いらず!『もちもち長芋もち』の作り方

『もちもち長芋もち』の材料はこちらです。

【材料(2人ぶん)】

・長芋 200g

・スライスチーズ 2枚

・片栗粉 大さじ3杯

・焼き海苔 適量

まず、よく洗った長芋を食品用ポリ袋に入れ、麺棒などで細かくなるまで叩きます。

長芋の皮にはペクチンという、タンパク質の消化吸収を助ける成分が豊富に含まれているので、皮ごと調理するといいでしょう。

長芋もちを作る写真

長芋は、粗く叩くとシャキシャキの食感が味わえます。逆にもちもちにしたい時は細かく叩くといいでしょう。 時期によって長芋の水分量が変わるので、片栗粉の量は調節してください。

食品用ポリ袋の中に、ちぎったスライスチーズ、片栗粉を入れてよくもみます。

長芋もちを作る写真

多めの油を敷いたフライパンを熱し、スプーンなどでひと口大にすくって落とし、両面をこんがり焼きましょう。

揚げ焼きにすることで、表面がカリッとしておいしく仕上がります。

長芋もちを作る写真

やけどに気を付けて、海苔を巻いたらでき上がりです。

お好みで、ケチャップとマヨネーズを混ぜたソースをつけて食べてもおいしいですよ。

長芋もちの完成写真

長芋はポリ袋に入れて麺棒で叩くので、長芋でかゆくなる人も調理しやすいですね。包丁やまな板を使わなくて済むのも手軽です。

チーズとの相性も抜群で、夕飯に作ったら子供たちが取り合いになるほど!

「もっとたくさん作ればよかった…」と後悔するぐらい、あっという間になくなってしまいました。

おやつやお酒のおつまみにもぴったりなので、ぜひ作ってみてくださいね。


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

撮影:キジカク

いつもの梨がワンランクアップ バターで焼いたらぜいたくスイーツに!【秋に食べたいレシピ】秋の梨を使った簡単スイーツレシピ。バターで焼くだけでとろける甘さと香ばしさが楽しめます。忙しい日でも3材料で作れる手軽さが魅力。家庭で贅沢気分を味わえる秋のおすすめデザートです。

撮影:キジカク

余った大根が主役に! ジッパー袋で豚バラ大根、作り方に「混ぜて冷凍するだけ」余った大根と豚バラで簡単に作れる下味冷凍レシピ。ジッパー袋で10分仕込みするだけで、平日でも手軽に味しみ抜群の煮込み料理が楽しめます。作り置きや冷凍ストックにも最適です。

Share Post LINE はてな コメント

page
top