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「洗い物ごめんね」「大丈夫」幸せな新婚夫婦 でもお互いに抱えていた本音がリアル

By - grape編集部  公開:  更新:

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  • 部屋の電気、付けっぱなし!
  • 外から帰ってきた服のまま、ベッドに座らないでほしいな…。
  • 使ったら元の位置に片づけてよー。

『結婚』という甘い響きに、ドキドキして、楽しみで仕方がなかった恋人時代。

でも、いざ夫婦になると、生活リズムが合わなかったり、自分が当たり前だと思っていたことが相手には違ったり。

結婚したばかりのころは、幸せいっぱい。でも同時に、「想像とは少し違った…」と戸惑うこともあるかもしれません。

新米夫婦がぶつかる『最初の壁』。いよいよ新婚生活が始まったこちらの2人は、どう向き合うのでしょうか。

口癖は、『ごめんね』と『大丈夫』

「洗い物、ごめんね。夜はやるから」

「うん、大丈夫」

結婚して間もない共働き夫婦、麻子と遼介。忙しい日々に追われながらも、協力し合い、お互いへの気遣いも忘れません。でも…。

「捨てる」っていってたのに、またゴミ出し忘れてる…。

え、夕飯いらないなら早くいってよー。

仕事で帰りが遅い遼介は、うっかり約束を忘れてしまったり、ミスをしてしまったり。

不満を感じながらも、彼のことを責めず、優しい言葉を返す麻子。すると、彼から1通のメールが。

本当に、ごめんね。

あれ?私、いつからこんなに遼ちゃんから謝られるようになったんだっけ…。

「ごめんね」といわれるたびに、落ち込む麻子。彼女は『理想の奥さん』になるため、家では愚痴もいわず、いつも笑顔を絶やしません。

でも実は遼介もまた、彼女の『口ぐせ』に心を傷めていたのです――。

相手を想うからこそ

大島優子さん演じる麻子と、坂口健太郎さん演じる遼介。2人が出会い、結ばれるまでを描き続けてきたミノン。

今作では、新婚生活の中で、お互いを想いながらもすれ違ってしまう2人の日常をリアルに描写しています。

「相手の期待に応えたい」「少しぐらい我慢しなきゃ」

はじめは、お互いが『理想の妻』、『理想の夫』になるために必死でもがき、つい肩に力が入ってしまいがちです。

でもこんな風に、時には立ち止まって『2人にとっての優しさ』をゆっくり一緒に探していければ、結婚生活が楽しく、心地いいものになっていくのかもしれません。

それでもやっぱり、日々の忙しさで、つい相手にきつく当たってしまいそうになる…。

そんな時は、身体の汚れを優しく洗い流してくれる泡タイプのミノンと、じっくり身体の芯から温めてくれるミノン薬用保湿入浴剤が、ささくれた心まで柔らかく包み込んでくれます。

面倒くさいけど、やっぱり心地いい。結婚って、そういうものなのかもしれませんね。


[文・構成/grape編集部]

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