夫が抱えたら…? 愛猫の分かりやすい『反応の違い』に「笑った」「目が物語っている」
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インフルエンサー
ネコランド
3匹の愛猫による日常を『猫の猫による猫のための楽園・ネコランド』として発信。『オモカワいい』をコンセプトに笑いと癒しを届けている。
X:@NEKOLAND13
youtube:ねこらんどch

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- 出典
- @NEKOLAND13
人間と同じように、猫にも人の好き嫌いがあります。
たくさん甘えさせてくれたり、おやつをくれたりする人には懐き、反対に嫌なことをしてきたり、恐怖を感じたりする人とは距離を取ってしまうでしょう。
猫の性別や性格によっては、日々優しく接していても、なぜか懐いてくれないことも…。
夫に抱えられた猫は…
「猫よ、それが同居して4年の答えか」
このようなコメントとともに、2枚の写真をXに投稿した、ネコランド(@NEKOLAND13)さん。
写真には、愛猫のエマちゃんをネコランドさんが抱えた時と、妻が抱えた時の様子が写っています。
約4年もの間、2人は同じように、エマちゃんに愛情をたっぷり注いできました。
ですが、エマちゃんのリアクションは、なぜかそれぞれ違ったのだとか。その明確な差をご覧ください。
妻の場合
ネコランドさんの場合
ネコランドさんの時は、なぜか拒否!
妻に抱えられた時のエマちゃんは、穏やかな表情で、全身をゆだねているのが分かるでしょう。
しかし、ネコランドさんの時には、ピンと伸ばした前脚をネコランドさんの顔に押し当て、まるで近付くことを拒否しているようでした。
真顔でネコランドさんを見つめる、エマちゃんからは「近い、無理…」というような、辛らつな声が聞こえてきそうですね。
投稿には5万件を超える『いいね』が付き、多くの人が頬をゆるませました。
・肉球のサービスと思えば、むしろご褒美なのでは?
・なんて分かりやすいんだ。
・明確な拒絶に笑った!
・目が物語っている…。ど、どんまい!
分かりやすい反応の違いに、ネコランドさんは「妻のほうが遊んでくれる時間が長いのも、原因かもしれませんね」とコメントしています。
『嫌よ嫌よも好きのうち』という言葉があるように、もしかしたら、これも愛情表現の1つなのかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]