「雪を前後に落とさないで」 自衛隊の呼びかけに「なるほど」「タメになった」
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※写真はイメージ

「水筒に入れると危険」 注意喚起に「知らずに続けてた」「体に悪いなんて」職場や学校に、毎日『水筒』を持ち運ぶ人は多いでしょう。実は、金属製の水筒には、入れてはいけない飲み物がいくつかあるため注意が必要です。本記事では、保険医療局が注意喚起する『水筒にまつわるNG行動』を紹介します。

岡山の道路にしかない『★合図』とは? 岡山県警に聞いてみた都道府県ならではの道路標識や路面標示が存在することがあります。例えば、岡山県の場合、このような路面標示があるのをご存じですか。
- 出典
- 車につもった雪の落とし方
記録的な大雪により、雪が積もっている地域も多い、2025年3月現在。
そんな中でも、移動手段として車は欠かせませんよね。しかし、車を利用する際にいくつか注意点があります。
災害時の知恵などを発信しているYouTubeチャンネル『自衛官募集チャンネル』は、車に積もった雪の正しい落とし方について、動画で紹介しました。
車に積もった雪はこう落とす!自衛隊が伝授
車に雪が積もった場合、あなたならどうしますか。
中には、フロントガラスや窓に積もった雪だけを落としている人もいるでしょう。
しかし、それだけでは不十分です。理由は、次の動画をご覧ください。
車の上に雪が残ったままの状態だと、屋根の雪が落ちてきて、視界がふさがれることで事故が起きる可能性があります。
※写真はイメージ
そのため、屋根やボンネット、トランク部分に積もった雪も忘れずに払い落としましょう。
なお、車に積もった雪は、前部や後部に落とすのではなく、左右のドアサイドに落としてください。
前部に雪を落とすと、進行方向を妨げる恐れがあり、後部に落とすと、排気口に雪が入り込んでしまいます。
万が一、排気口に雪が詰まると、排気ガスが車内に回り、一酸化炭素中毒を引き起こしてしまうリスクがあるため、注意が必要です。
同チャンネルの呼びかけには「なるほど」「タメになった」「これはマジでやってほしい」という声が寄せられました。
事故を起こしてからでは遅いため、自衛隊が教える方法を覚えておきましょう!
[文・構成/grape編集部]