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「紫色のブロッコリーを避けないで」 青果店からのお願いに「もったいないことしてた」の声

By - grape編集部  公開:  更新:

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野菜のエキスパート

青髪のテツ

10年以上スーパーマーケットの青果担当を経験。多くの人に野菜の魅力発信している。 『鮮度のよい野菜の選び方』や『野菜を長持ちさせる保存方法』、『簡単やさいレシピ』など、毎日使える野菜の知識を紹介。 著書に『野菜まるごと! 大量消費レシピ』『旬で食べる! 野菜の12ヵ月』『マンガでわかる やさいのトリセツ』等。 …続きを読む

鮮やかな緑色が、さまざまな料理に彩りを与えるブロッコリー。

シンプルに茹でたり蒸したりしたものを、熱々の状態で食べるだけでも、おいしいですよね。

甘いブロッコリーの見分け方

1年中出回っているブロッコリーですが、意外なことに旬の時期は11~3月頃になります。

スーパーマーケットで青果部を担当している青髪のテツ(@tetsublogorg)さんは、秋冬に店頭に並ぶブロッコリーについて、こんなお願いを投稿しました。

これからの時期のブロッコリーは…紫を避けないでください!

寒くなってくると、野菜コーナーに並ぶブロッコリーの中で、つぼみがうっすら紫色になったものを見かけます。

テツさんによると、この紫色は傷んでいるわけではなく、寒さにあたり甘くなった証なのだとか!

紫色になる理由と、茹でたあとの変化

ブロッコリーのつぼみが紫色になるのは、寒さや乾燥にたえるため、ポリフェノールの一種である『アントシアニン色素』が出るからだといいます。

つまり、紫色が濃いほど寒さにしっかりあたってきた証拠ともいえます。見た目に惑わされず、むしろ積極的に手に取りたい一品です。

この紫色は不思議なことに、茹でると色が抜けて鮮やかな緑色になるのだとか。

茹で上がった瞬間に緑色が戻るため、食卓に出しても見た目が変わらず使いやすいのも、うれしいポイントです。

「もったいないことをしていた」という声が続出

投稿を見た人たちからはコメントが多数寄せられていました。

・知りませんでした!つい避けていて、もったいないことをしていました。次からは買います!

・これを知らない人は多い。店頭に出てこない場合もあるので、見つけたらその店の生鮮食品は信用できる!

・農家です。おっしゃる通り!同じ品種の場合は紫のほうがおいしいと私も思います。

・ありがとう!昨日みんなが避けている紫色を発見してガッツポーズをしました。

「その店の生鮮食品は信用できる」というコメントが印象的です。紫色のブロッコリーをそのまま陳列できるのは、品質に自信がある証拠でもあるのかもしれません。

避ける人が多いため、売れ残ってしまうこともあるという、紫色のブロッコリー。

生産者の立場から、投稿を感謝するコメントなども上がっていました。

今後は、紫色のブロッコリーを積極的に選ぶ人が増えるかもしれませんね!


[文・構成/grape編集部]

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出典
@tetsublogorg

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