母親が息子に「その車には気を付けて!」 慌てた理由は…
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行政が『ヒモ付きの水筒』に注意喚起 内容に「ゾクっとした」「考えもしなかった」ストラップ付きの水筒は、重たい水筒でも肩に掛けることで負担が少なくなる優れもの。遠足や長時間の外出にも適しているでしょう。 しかし、ストラップ付きの水筒が原因の事故が起きていることから、行政が注意をうながしています。

貼り出された『注意書き』に反響 内容に「いいアイディア」「目に入ってほしい」早川公(@hayakawa_ko)さんが郵便局のATMで見つけた『注意書き』に注目が集まりました。
- 出典
- @m_salucoro
犯罪から身を守るために、気を付けていることはあるでしょうか。
人通りのない道や、暗い道を歩かない。防犯ブザーを持ち歩く…。
いろいろありますが、意外と見落としがちなこともあるかもしれません。
こんな車には気を付けて!
漫画家であり、イラストレーターの水谷さるころ(@m_salucoro)さんは、1児の母親。
息子のマイルくんの登校を見守っていた際に体験した、『注意してほしいこと』を漫画にし、Xで共感を呼びました。
スモークガラス、エンジンをかけたまま…といった特徴のある車には、要注意!
『中が見えない』や『すぐに発車できる』といった状態の車の近くを通ると、さっと扉が開いて、中に引きずり込まれ、連れ去られてしまう恐れがあるからです。
日常を脅かす恐怖の漫画に、Xではさまざまな声が上がりました。
・小学生の子供に見せたところ、「これは怖い」と腑に落ちたようです。
・エンジンがかかっていなくても、車の周りを通る時は絶対に注意!
・突然、引きずり込まれると、大人の男性でも太刀打ちできないらしい。
子供はもちろん、大人でも、誘拐されてしまう可能性があるようです。
水谷さんは、ブログで「もし見かけたら、反対側の道を歩く」「引きずり込まれそうになったら、車と反対の方向に走って逃げる」といった対策なども紹介。
外には、思わぬ危険が潜んでいるかもしれません。大人も子供も、周りをよく見ながら歩きましょう!
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水谷さんによるコミックエッセイ『子どもにキレちゃう夫をなんとかしたい!』が発売中です。
コロナ禍の密室育児によって、家庭内で不機嫌になり、子供に怒りやすくなってしまった夫を連れて、家族でカウンセリングを受け、変わっていく様子が描かれています。
気になる人は、チェックしてみてはいかがでしょうか。
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[文・構成/grape編集部]