店内で「夜ご飯どうしよう」と悩む母親 結末に「いいね100回押したい」
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配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

トイレから戻ったら、カーテンレールにいたのは… 目にした光景に、ゾットルクメニアンワシミミズクの鼓珀(こはく)さんと暮らす飼い主(@SiO2_ORio)さんが、Xに投稿した1枚に、戦慄する人が続出しています。ネットをざわつかせた衝撃の1枚とは…?
- 出典
- mosumanga30
・『いいね』を100回押したい。
・本当にそれ。素敵な考え方だと思います。
・今、まさに弱っていたので涙が出ました。
そんな感想が寄せられている、子育てにまつわるエピソードをご紹介します。
漫画を描いたのは、3歳の娘さんを育てる、母親のもす(mosumanga30)さんです。
子育てや家事などに追われ、疲れがたまっていた、ある日のこと。
「夜ご飯は何を作ろう?」と考えながら、保育園にいる娘さんを迎えに行った、もすさんは…。
スーパーマーケットに到着後も、夜ご飯のメニューが思い浮かばなかった、もすさん。
疲れやストレスが限界に達して、無意識のうちに考えることを拒否していたのかもしれません。
そこでもすさんは、その日を『自分の好きなものを食べる日』に切り替えて、スーパーマーケットで好きな食べ物を購入。
娘さんと2人で、好きなものを楽しみながら食べる、パーティのような時間を過ごしました。
もすさんは、今回のエピソードについて、次のようなメッセージをInstagramにつづっています。
疲れていてもママだから頑張らなくちゃといつも頑張ってたつもりだけど、自分の心がいっぱいだと気づいて、自分のしたいことを優先した日。
どこかで頑張りすぎてる誰かに届け!
幼い子供を育てていると、「より健康にいいものを食べさせたい」という想いから、栄養のバランスを考えてメニューを決めることがあります。
調理にかける時間の配分を計算したり、我が子の食の好みに配慮したり、一食分のメニューを考えるだけでも、大変でしょう。
いつも家族のことを考えて、精一杯頑張っている自分をたまには甘やかしつつ、ほんの少し肩の力を抜くような時間を作れたら素敵ですね。
[文・構成/grape編集部]