3歳の娘と母を襲った『同時インフルの悲劇』 その結果、母が気付いたことは…
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母「紙袋1つにまとめてください」 店員のとった行動が?「100点の接客」「これだよこれ!」レジで紙袋を断った母親。店員に手渡されたものが?

小4息子に「千円でお菓子買ってきて」 帰宅後『今日イチの盛り上がり』を見せた理由は?「千円を渡すから、みんなで食べられるお菓子を買ってきて」と、当時小学4年生の息子さんに告げたのは、父親の、ぉとぉぉちゃん(@father_life)さん。やることがなく、「ヒマ!」といいながら家で騒ぐ息子さんを落ち着かせるため、お菓子代として千円を渡す作戦に出ました。
- 出典
- @kikumaki00
毎年、冬の訪れと共に世間を賑わすインフルエンザ。
鼻水やのどの痛みといった風邪の症状だけでなく、インフルエンザウイルスに感染することによって38℃以上の高熱や身体の痛み、頭痛などのつらい症状に襲われるのが特徴です。
一度インフルエンザウイルスが流行するとまたたく間に多くの人が感染するため、手洗いうがいといった予防が呼びかけられています。
ですが、子どもや免疫の低い人は、しっかりと予防をしていてもかかってしまうことがあります。
『インフルエンザになり人類の誕生にまで思いをはせた話』
1児の母親である、きくまき(@kikumaki00)さんもインフルエンザウイルスの標的になってしまった1人。
ですが、きくまきさんを襲った悲劇はそれだけではありませんでした。なんと、3歳になる娘さんもインフルエンザになってしまったのです…!
2人そろって39℃の高熱を出してしまい、数々の症状に襲われたきくまきさん親子。
なんとか娘さんの熱は下がったものの、なかなかインフルエンザから回復できないきくまきさんはさらにつらい日々を送ることになってしまったのです。
母親がインフルエンザで苦しんでいることを知ってか知らずか、いつも通りに元気いっぱいな娘さん…そんな中、きくまきさんは心からこう思ったといいます。
「母は…偉大だなぁ…」
きっと同じような状況になったであろう『世界中の先輩』に思いをはせ、スケールが大きいことを考えてしまったのでした。
古来から偉大な母親がいたからこそ、人類は繁栄できたのかもしれませんね…!
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[文・構成/grape編集部]