成長した息子を「重い」と感じる女性 見知らぬ母親の姿に、衝撃を受ける
公開: 更新:


子育て中の衝撃! 抱きついた子供の『かなシミ』、服にくっきり顔が…@EFDollkoko23さんは、「これが親になると稀に経験できる、『かなシミ』」と、ユーモアたっぷりなコメントを添えて、Xに写真を投稿。 写っていたものが、「子育てあるある!」として共感を呼びました。

アンパンマンのステージ、終了後に1歳息子が…?「胸がギュッとなった」「噛み締めるタイプのオタクか」神奈川県横浜市にある、『アンパンマン』の世界観が楽しめる施設『アンパンマンこどもミュージアム』に初めて家族で訪れた際のエピソードをXに投稿したところ、注目を集めました。
つぐみ屋(shirasu_noodles)さんが描いた、実録漫画『幸せの重さ』をご紹介します。
1歳の息子さんを育てる、つぐみ屋さん。
出産後、新生児の息子さんを抱きかかえた際に知った我が子の重さを、『幸せの重さ』だと感じていたのだそうです。
時は経ち、成長して14kgになった息子さんを抱きかかえるのは、つぐみ屋さんにとって、ひと苦労で…。
重くなった息子さんを、必死に抱いて歩く、つぐみ屋さん。
そこで、3児の子供を連れて、買い物袋を両手にぶら下げながら歩く、見知らぬ母親と遭遇します!
自分よりもさらに過酷な環境で、懸命に子育てに励むツワモノな母親を見て、つぐみ屋さんはこう思うのでした。
「幸せの重さ…それはきっと、限界のないもの」
めまぐるしく過ぎる日々の中、懸命に子育てをしている親にとって、子供の成長はかけがえのない喜びです。
体重などの分かりやすい変化はもちろん、我が子の言動など、ふとした成長に気付く瞬間は、親の特権ともいえるでしょう。
これから少しずつ、増していくであろう『幸せの重さ』をかみしめつつ、日々を乗り切っていきたいですね!
[文・構成/grape編集部]