成長した息子を「重い」と感じる女性 見知らぬ母親の姿に、衝撃を受ける
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

撮影者「…お前今どんな心境なんよ」 湖で野鳥が?「夜勤で乾き切った心に効く」「…お前、今どんな心境なんよ」というひと言とともに、1枚の写真をXで公開したのは、土井一心太(@aganoya)さん。なんでも、新潟県阿賀野市に位置する瓢湖(ひょうこ)で、ある野鳥が独特なポーズで静止していたといいます。
つぐみ屋(shirasu_noodles)さんが描いた、実録漫画『幸せの重さ』をご紹介します。
1歳の息子さんを育てる、つぐみ屋さん。
出産後、新生児の息子さんを抱きかかえた際に知った我が子の重さを、『幸せの重さ』だと感じていたのだそうです。
時は経ち、成長して14kgになった息子さんを抱きかかえるのは、つぐみ屋さんにとって、ひと苦労で…。
重くなった息子さんを、必死に抱いて歩く、つぐみ屋さん。
そこで、3児の子供を連れて、買い物袋を両手にぶら下げながら歩く、見知らぬ母親と遭遇します!
自分よりもさらに過酷な環境で、懸命に子育てに励むツワモノな母親を見て、つぐみ屋さんはこう思うのでした。
「幸せの重さ…それはきっと、限界のないもの」
めまぐるしく過ぎる日々の中、懸命に子育てをしている親にとって、子供の成長はかけがえのない喜びです。
体重などの分かりやすい変化はもちろん、我が子の言動など、ふとした成長に気付く瞬間は、親の特権ともいえるでしょう。
これから少しずつ、増していくであろう『幸せの重さ』をかみしめつつ、日々を乗り切っていきたいですね!
[文・構成/grape編集部]