『11万人』が号泣 SNSで見つけた写真に涙のワケ
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @_KA_KO_I_
インターネットが使える環境であれば、簡単に全世界の人たちとつながることができる、SNS。
昨今は誹謗中傷や詐欺など、悪用のニュースが目立ちますが、さまざまな利点もあります。
Facebookを久しぶりに開いたら…
かこい(@_KA_KO_I_)さんが、Xに公開した、SNSを利用していて起きたエピソードに注目が集まりました。
SNSの1つである、Facebookを利用している、かこいさん。
ある日、久しぶりにFacebookを開いたところ、『ある写真』を見つけて「思わず泣きそうになった」といいます。
Facebookを利用していて泣きそうになるとは、一体、どのような写真が目に入ったのでしょうか。
かこいさんが涙を流しそうになった、1枚がこちら。
写真に写っているのは、かこいさんの亡くなった母親と愛犬の、あずきちゃんです。
文章や写真で日常を公開する、Facebook。自分の過去の投稿がふと、目に入ったのでしょう。
「写真をたくさん撮っていたけど、最近はちゃんと見ていなかった」という、かこいさんは、久しぶりに見た母親とあずきちゃんの姿に、グッときたのでした。
見た人の胸を打つ、かこいさんの投稿には11万件以上の『いいね』と、さまざまなコメントが寄せられています。
・たくさん泣いてあげてください。
・もらい泣きしてしまいました。
・親孝行しようと思います。
カメラを意識した姿ではなく、なんの変哲もない、日常の風景を切り取った写真だからこそ、かこいさんは感動したのでしょう。
SNSは、日々の何気ない記録を、文章や写真で残していく側面もあります。
自分の過去の投稿を見ることで、簡単に当時の記憶を振り返られるのは、SNSのいいところといえるかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]