母親の顔を撮影する次男 「大丈夫、ママ安心して」に続く言葉に「息子の優し…さ」
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※写真はイメージ

母親「散らかし方が…」 自宅の光景に「ツボった」「こだわりを感じる」2歳の息子さんを育てる、母親の、かめ(@ktan0v0)さん。ある日、息子さんが自宅の床に、さまざまな容器を散らかしていました。

自由研究で『お母さんの一日』を調べた長男 最後に書いた感想を読むと…【泣ける】夏休みの自由研究といえば、工作や実験、観察日記などを思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、sym.n.41さんが育てる、小学6年生の長男が選んだテーマは、一風変わったものだったといいます。Threadsで投稿された写真を見て、そのテーマが何であるのかを確かめてみましょう。
- 出典
- @29327703M
3人の子供を育てる、母親の、@29327703Mさん。
Xに投稿した、子供のエピソードに、たくさんの『いいね』が寄せられました。
母親の顔を撮影する次男
ある日、小学6年生の次男が家族の絵を描くため、母親である投稿者さんの顔をスマホで撮影しにきたといいます。次男はスマホを見ながら絵を描きたかったのでしょう。
投稿者さんの顔を撮り終えると、「大丈夫、ママ安心して」といい出し…。
アプリできれいに加工できるから!
こうやって…おぉ、直しがいるなぁ。まずはシミを全部消して…無限にあるなぁ…無限ジミ…。
※写真はイメージ
投稿者さんの顔にあるシミを、きれいに加工した上で、絵を描いてくれるという、次男。
アプリによるシミの加工は、母親をかわいく描く下準備なのかもしれませんね。
親切心とはいえ、あまりにもストレートな表現に戸惑いながらも、投稿者さんは「必死に頑張ってくれました。優しい子です」と心の中で褒めたのでした!
痛いところを突いてくる次男には「きれいに加工…そんなこといわれたら、涙が止まらない…」「これも息子さんの優し…さ」などのコメントが寄せられています。
純粋に思ったことをそのまま口にするのは『子供あるある』。
「もう少しオブラートに包んでほしい」と思う場面もありますが、子供が成長するにつれ、言葉選びも工夫するようになるでしょう!
[文・構成/grape編集部]