母親「眠い?」 聞かれた娘がいった言葉に「すごい言語化能力」「感性に拍手」
公開: 更新:


「日傘よりいいかも…」 小学生が購入した『暑さ対策グッズ』がこちらなんでも、8歳の息子さんがある『暑さ対策グッズ』を身につけて登校したいと、エビふらいさんにお願いしているとのこと。

『お客様へ』 スーパーでみつけた貼り紙を、見ると…「笑っちゃった」「そういうことか」ぱんぽんた(myhome__since2022)さんは、訪れたスーパーで気になる貼り紙を発見したといいます。 トイレなどで見かける、精算済みではない品物を持ち込まないよう呼びかける、注意喚起の貼り紙だったのですが、よく見ると…?
- 出典
- @BiwaAmazake
子供の頃の記憶をふと思い出し、懐かしくて愛おしい気持ちになったことはありませんか。
枇杷かな子(@BiwaAmazake)さんは、そんな感情を呼び起こすような、家族のエピソードを漫画に描きました。
居間でうたた寝する娘の『ひと言』
枇杷さんが、家族みんなで居間のテレビをかこみ、映画を観ていた時のこと。
幼い娘さんが眠くなったようで、机でうとうとし始めました。
すると、娘さんが印象深いひと言を、ポツリとつぶやいて…。
娘さんは、今の感情を「あったかいさびしいがあって好き」と表現。
それを聞いた枇杷さんは、自分が子供の頃に、同じような感覚になったことがあると思い出します。
枇杷さんは、自分が覚えている感覚を振り返るとともに「娘にしか分からない『あったかいさびしい』がある」と、想像力を膨らませたのでした。
【ネットの声】
・思い出して、涙が出そう。夕食後に家族でテレビを観ている時間が、まさにこれだった。
・『あったかいさびしい』って感覚、すごく分かる。この『さびしい』はネガティブなものじゃないんだよね。
・あの幸せな気持ちよさを言語化できるのがすごい。娘さんの感性に拍手。
・忘れかけていた懐かしい記憶がよみがえった。娘さんには娘さんの感覚があると、見守る枇杷さんも素敵です。
当時何をしていたかは鮮明に思い出せなくても、子供の頃に感じた温かさや心地よさは、大人になっても覚えているものです。
漫画を読んで、懐かしい感覚に思いをはせた人も多かったでしょう。
[文・構成/grape編集部]