娘が、上京することになり…? 父親の言葉に「めちゃくちゃ泣いた」「いいパパだ」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @541miho
「いつかは実家を出て、一人暮らしをしてみたい」
高校生や大学生になると、多くの子供がこのように考えるでしょう。
その時、どう対処するかは、親によって違うものです。
イラストや漫画をTwitterに投稿している、こしいみほ(@541miho)さんは、大学を卒業後、就職のため、東京で一人暮らしをすることになりました。
無事に引っ越しを終えた一週間後、実家のある滋賀県から父親が東京まで遊びに来たといいます。
秋葉原を観光していた時、「お父さんは学校も仕事も自分で決めさしてもらえんかったでな」と、自身の過去を明かした父親。
父親の胸の内には、「やりたいことを叶えられなかった」という想いが残っていたのかもしれません。
また、かわいい娘である、こしいさんには、ずっと地元にいてほしい気持ちもあったでしょう。
しかし父親は、何も口を出さず、黙ってこしいさんの背中を押してくれます。
父親の胸中を察したこしいさんでしたが、涙がこぼれてしまうため、その場では感謝の言葉を伝えることはできませんでした。
【ネットの声】
・めちゃくちゃ泣いた。素敵なお父さんだな。こんな風に振る舞うのは、なかなか難しいよ。口出しをしたくなっちゃう。
・僕は、親が自分の選択を信じて見守ってくれた事実が、大人になった今でも心を支えてくれていると感じるな。
・電車のなかで思いっきり泣いちゃった。父ちゃんに、「ありがとう」って伝えようと思います。
・私の場合、母親ですが、娘のやりたいことを受け入れ、黙って背中を押してくれました。本当に感謝しています。親孝行をたくさんしたい。
心から感謝していても、改めて、親に感謝の気持ちを伝えるのは恥ずかしいもの。
しかし、こしいさんの漫画を読むと、言葉にして伝えたくなりますね。
[文・構成/grape編集部]