駅で「運賃が足りなくて…お金貸してもらえませんか?」 そう頼まれたらこう言おう!
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「実は交通費が足りなくて困ってるんです。少しでいいのでお金貸してもらえませんか?」
見知らぬ人からそう聞かれたら、あなたはお金を貸しますか?
人には親切にしたい、でも詐欺の可能性も捨てきれない。そう思って迷ってしまうかもしれません。
そんな時の対応を、鉄道会社の職員えっきーさん(@etuki2236)が投稿し、「それ、いいね!」と話題になっています。
「交通費がないのでお金貸してください」と言われたら
お金がない場合でも、最寄りの駅で誓約書を書けば後日清算にできる。
なるほど。サイフを落としてしまうなど不慮の事態が起きたときには、この方法で対応できそう。そのことをお金を借りに来た人に伝えればOKですね。
ただこの方法はあくまで緊急用。悪用は厳禁です。また、交通機関によって条件などが異なる可能性があるのでご注意を。
交番も対応可能
ちなみに交番でも、緊急時に上限千円までお金を貸してくれる「公衆接遇弁償費」というものがあります。
しかし、借りたままお金を返しにこない人が多く、廃止している交番もあるのだそう。やはり普段から、お金をサイフとは別に持っておくなど、対策をしておいた方が無難でしょう。
電車に乗るときにお金がない、もしくは「運賃を貸して」と頼まれた時の対処法。あまりない状況だとは思いますが、緊急時の対応として覚えておいて損はなさそうです。