誘拐の手口を見た母親 子供を守るために胸をえぐる『ひと言』を放つ
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※写真はイメージ

「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

父親「チンしてね」 娘への昼ごはんに「クオリティが高すぎる」「愛がいっぱい」日々、娘さんにお弁当を作っている、父親の、内田直人(bento_star)さん。ある日、PTAの集まりに行くため、娘さんの昼食をテーブルに用意して出かけたそうです。一見すると、いつも学校で食べているお弁当なのですが、蓋を開けると…。
- 出典
- @pee_pee_3_0
小さな子どもを狙った誘拐など、卑劣な犯罪が後を絶ちません。
家庭でも学校でも、「知らない人について行ってはいけません」と子どもに注意を呼び掛けてはいますが、判断するのはなかなかに難しいもの。
「ママの友達だから」といわれたら、子どもが信じてついて行ってしまう可能性も考えられます。
そんな誘拐の手口をTVで見ていた、二児の母・ちくわIWみた(@pee_pee_3_0)さん。
子どもを守るために、自分の胸をえぐるような『ひと言』を放ちました。
ママには友達がいません!
これならどのような人がママの友達を偽ってきても、子どもは引っかかることはありません!
しかし…悲しくなってしまうのはなぜでしょうか。
ちくわIWみたさんの発言に、多くの人が笑ってしまいました。
・友達いません!って笑ってしまいました。でも必要なことですよね。
・確かに誘拐は防げそうですが…なぜか悲しくなる。
・復唱させているのがなんともツボ!複雑な気持ちになりそうですけど。
・これで子どもが誘拐されにくくなると考えれば、安いものですね。
言葉巧みに近づく犯罪者から子どもを守るために、自分の心を犠牲にしたちくわIWみたさん。
この様なことを子どもにいわせなくても、安心して過ごせる世の中になってほしいですね。
[文・構成/grape編集部]