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要注意!iPhoneでいつの間にか自分の名前がバレている!?

By - 土屋 夏彦  作成:  更新:

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なんと!iPhoneのある機能を使うと、自分のまわりにいるiPhoneの所有者の名前がわかったり、その人に写真などのファイルを送ることが可能だということで、この機能を悪用して「見ず知らずの女性の名前を知る方法」というブログの記事が話題になっています。

ちなみに、これを悪用して誰かが被害にあったという話ではないんですが、初めて聞く方は、ちょっと驚くかもしれません。

このiPhoneの機能は「AirDrop」という機能で、近くにいる友達同士で、写真を共有するときなどに、お互いのiPhoneのAirDropをオンにしておくと、写真を選んだときなどにどこに送るかを選択する中に、周囲でAirDropをオンしている人のiPhoneの名前が表示されるので、その人をタップするとWi-Fiやブルートゥース通信で送られるというものです。

ちなみに、送られてきても、受信した側が拒否すれば、受け取らないようにもできるので、何の問題はないです。

ただ、AirDrop機能を使ったことがあって、使える状態のままにしておくと、たまたま、見ず知らずの人が近くの人に写真を送ろうとしたときに、その人の画面に、自分のiPhoneに設定した名称が表示されるため、たとえば「つちやのiPhone」などと設定してあると、見られてしまう恐れがあるということなんです。

iPhoneスクリーンショット

AirDropの設定変更はコントロールセンターから行えます。画面を下からスワイプすると上記左の画像のように表示されます。中央右側にAirDropの現在の設定が表示されますので、タップして「受信しない」を選択すると変更可能です。

iPhoneの名称変更は[設定]アイコンをクリック→[一般]→[情報]→[名前]で変更が可能です。

AirDrop機能を使わない方は、いま一度、自分のiPhoneのAirDropの設定が「受信しない」になっているか、そして自分のiPhoneの名称に個人名が入ったままになっていないかを確認しておくといいかもしれません。

ただ、ブログ記事を見た方々の意見では「名前知ったところでどうなるって話なんだけど・・・」と冷静な方も多いようです。


[文/土屋夏彦]

土屋夏彦

上智大学理工学部電気電子工学科卒業。 1980年ニッポン放送入社。「三宅裕司のヤングパラダイス」「タモリのオールナイトニッポン」などのディレクターを務める傍ら、「十回クイズ」「恐怖のやっちゃん」「究極の選択」などベストセラーも生み出す。2002年ソニーコミュニケーションネットワーク(現ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社)に転職。コンテンツ担当ジェネラルプロデューサーとして衛星放送 「ソネットチャンネル749」(現アジアドラマチックTV★So-net)で韓国ドラマブームを仕掛け、オンライン育成キャラ「Livly Island」では日本初の女性向けオンラインで100万人突破、2010年以降はエグゼクティブプロデューサー・リサーチャーとして新規事業調査を中心に活動。2015年早期退職を機にフリーランス。記事を寄稿する傍ら、BayFMでITコメンテーターとしても出演中、ラジオに22年、ネットに10年以上、ソーシャルメディア作りに携わるメディアクリエイター。

出典
はてな匿名ダイアリー

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