ある日、近所の薬局で買い物をしていたというray.（@replay_0101）さん。

「あれも買おう」「これも買わなきゃ」と、店内を移動していると、１人の男性と何度も目が合うことに気付きます。

近所ということもあり、「昔の知り合いかも」と考えたray.さん。

別の陳列棚の前に移動をしても、ついて来るため「誰だったかな」とのん気に考えていました。

結局、男性が誰なのかを思い出すことができないまま、レジへと向かい、会計を済ませます。

そして、店から出ようとすると…。

車に乗った先ほどの男性がスマホをこちらに向けている！

すでに車に乗っていた先ほどの男性は、窓を全開にしてスマホをray.さんに向けていました。

ray.さんの動きに合わせてスマホを動かし、時折パシャッというシャッター音まで聞こえてきます。

それでもray.さんは「まさか自分が撮られているわけではないだろう」と考えていました。自分の車に乗り込み、念のため不審な男性の車のナンバーを控えておきます。

「これで大丈夫」と、自宅へと向かうray.さん。しかし、後方を見ると、不審男性の車がついて来ます…恐ろしくなったray.さんは、途中で必要のない店に寄るなどして不審男性の車から逃れます。

無事に家に着き、一連の出来事を家族に話すと、こういわれました。

ray.さんは「自分を撮影したとは限らないし、自意識過剰だろう」と考えていたといいますが、家族に強くいわれたためにしぶしぶ警察に相談をします。

すると、不審男性の本当の目的が明らかになったのです！

写真をネットで拡散し…