スマホ窃盗犯が画面を見てゾッ… 理由に「この手があったか!」「なるほど」
公開: 更新:
道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
悲しいことに、世の中には悪事を働く人が一定数存在します。いくら対策をしても、被害がなくなることはありません。
中でも金品の盗難はあらゆる手口で行われており、忘れ物を取られたり、バッグから抜き取られたりした経験のある人は少なくないといいます。
M.J(@SaKuYaSub123)さんがTwitterに投稿したのは、スマホの盗難についての投稿。
投稿者さんはスマホを盗まれた時に備えて、ある設定をしているといいます。
多くの人から「この手があったか!」と声が上がった手法が、こちらです。
該当するスマホ以外の自身の電話番号を、警察署の名前で電話帳に登録している投稿者さん。
これならスマホを失くした際に、家の電話機などから発信をすれば、盗んだ相手にこういった通知が表示されるのです。
もちろん、これでスマホが戻って来る確証はありませんが、警察署から電話が来たと思った犯人は、あせってスマホを手放すかもしれません。
投稿はまたたく間に拡散され、多くの人が斬新なアイディアに称賛する声を上げました。
・なるほど!夫の携帯の登録名を、自分では偽物と分かる警察署の名前にしてみた。
・確かに、これなら盗んだ犯人はビックリしそう。この手があったか!
・スマホは2台持ちだから、これをやろうかな。家の電話でもできるね。
スマホにはたくさんの個人情報が入っているため、盗難された際はデータを悪用されるリスクもあります。
万が一の場合に備えて、ロックを登録したり、盗難防止グッズを使ったりと、いろいろな対策をとっておきたいですね。
[文・構成/grape編集部]