男性「日給5万円!?」 うれしい金額に、厳しい現実
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飼育員「うちの子じゃない」 ウミガメ施設に捨てられいたのは… 「胸が痛い」2024年12月3日、ウミガメの保護施設が併設されている道の駅『紀宝町ウミガメ公園』の、Xアカウント(@umigame_kouen)が投稿したエピソードに注目が集まりました。まずは、公開された写真をご覧ください。
勘違いしている人も多い? 銘柄が異なる電池の混合に「マジか」「ダメなんだ…」独立行政法人国民生活センター(以下、国民生活センター)のウェブサイトは、乾電池の装填時と装填後の注意点について、このように記載しています。
2024年、世間を騒がせている闇バイト。
ニュースで目にする機会が多いものの、「自分には関係ない」「かわいそう」…など、他人事と思っていませんか。
「簡単に稼げる」という誘い文句に魅力を感じ、闇バイトだと気付かず応募してしまうこともあるようです。
闇バイトだと気付くために覚えておきたい、注意すべきポイントとは…。
山梨県警察が、Xアカウントで啓発動画を公開しています。
「そんなバイト、ないから!」
「即日即金5万円」「渡すだけ」「免許証を持った自撮り写真の送付」「知らないアプリでのやりとり」…これらは闇バイトのサインです。
もしかすると、今は「簡単な作業なのに、高額だなんて怪しい!」「知らないアプリは危ない!」と思えているかもしれません。
しかし、困っている時に『うまい話』に出合うと、冷静な判断ができなくなることも。
個人情報を握られて泥沼に陥り、抜け出せなくなる…なんて事態にも、なりかねません。
闇バイトの求人は、正当なアルバイトではなく、犯罪実行者の募集。
指示を実行すれば、「ただのバイトだと思ったのに…」と嘆いても、だまされた被害者ではなく、加害者です。
※写真はイメージ
少しでも不安を感じたら、警察相談窓口『♯9110』へ電話しましょう!
緊急性が高い時に利用する『110番』と異なり、『♯9110』は「犯罪や事故に当たるかは分からないけれど、警察に相談したい」という時にかける電話番号。
全国どこからでも電話が可能で、地域を管轄する警察本部などの相談窓口につながります。
闇バイトに足を踏み入れ、犯罪に手を染めないために、覚えておきたいですね。
[文・構成/grape編集部]