お年玉を持ってドラッグストアに行った子供 真相に「泣いた…」「見習いたい」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
多くの子供にとって、正月はビッグイベントといえるでしょう。なぜならば、1年間で最高額のお小遣いといえる、お年玉がもらえるのですから。
お年玉というまとまったお小遣いがあれば、ずっと欲しかったオモチャや本、ゲームなど、普段ならお小遣いを地道に貯めないと買うことができない高価な物も、今すぐ手に入れることができます。
お年玉をもらった子供たちの『まさかの使い道』に涙
女手1つで子供たちを育ててきた、母親の田中(@kitwell_tanaca)さん。
2024年の正月も、小学生の我が子にお年玉をあげたところ、子供たちは早速そのお金を握りしめて、どこかへ向かったといいます。
その姿を見たら、きっと大半の親は「きっと、本屋やオモチャ店に行くのだろう」と思うことでしょう。しかし、田中さんの子供たちが向かった先は、想像とは異なる場所でした。
子供たちが訪れたのは、近所のドラッグストア。そこで買った物に、田中さんは涙があふれたといいます。
「僕たち、私たちからのクリスマスプレゼント&お年玉だよ!」
そう、子供たちがお年玉で買ったのは、母親である田中さんへのプレゼント!
きっと、普段から母親がどんなものを好んでいるのかを、よく観察していたのでしょう。ドラッグストアでヘアケア用品やヘアゴムを購入したのです。
我が子のプレゼント選びのセンスのよさに驚くと同時に、その優しさに心打たれた田中さん。あまりの嬉しさに涙が止まらなくなってしまったといいます。
我が子の愛がたっぷりと詰まった最高のプレゼントに、投稿を見た多くの人が笑顔になったようです!
・私も泣いた…。なんていいお子さんたちだろう。
・自分が子供の頃は、お年玉をプレゼントに使うなんて考えもしなかった。素晴らしい。
・大人だけど、このお子さんたちの優しさと気遣いを見習いたい。
プレゼントをもらった時、相手が自分を想って選んでくれたことを考えると、愛が詰まっているのを実感して自然と心が温かくなりますよね。
子供たちの最高のプレゼントである『愛』は、田中さんの心にしっかりと届いたようです!
[文・構成/grape編集部]