お年玉を持ってドラッグストアに行った子供 真相に「泣いた…」「見習いたい」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
多くの子供にとって、正月はビッグイベントといえるでしょう。なぜならば、1年間で最高額のお小遣いといえる、お年玉がもらえるのですから。
お年玉というまとまったお小遣いがあれば、ずっと欲しかったオモチャや本、ゲームなど、普段ならお小遣いを地道に貯めないと買うことができない高価な物も、今すぐ手に入れることができます。
お年玉をもらった子供たちの『まさかの使い道』に涙
女手1つで子供たちを育ててきた、母親の田中(@kitwell_tanaca)さん。
2024年の正月も、小学生の我が子にお年玉をあげたところ、子供たちは早速そのお金を握りしめて、どこかへ向かったといいます。
その姿を見たら、きっと大半の親は「きっと、本屋やオモチャ店に行くのだろう」と思うことでしょう。しかし、田中さんの子供たちが向かった先は、想像とは異なる場所でした。
子供たちが訪れたのは、近所のドラッグストア。そこで買った物に、田中さんは涙があふれたといいます。
「僕たち、私たちからのクリスマスプレゼント&お年玉だよ!」
そう、子供たちがお年玉で買ったのは、母親である田中さんへのプレゼント!
きっと、普段から母親がどんなものを好んでいるのかを、よく観察していたのでしょう。ドラッグストアでヘアケア用品やヘアゴムを購入したのです。
我が子のプレゼント選びのセンスのよさに驚くと同時に、その優しさに心打たれた田中さん。あまりの嬉しさに涙が止まらなくなってしまったといいます。
我が子の愛がたっぷりと詰まった最高のプレゼントに、投稿を見た多くの人が笑顔になったようです!
・私も泣いた…。なんていいお子さんたちだろう。
・自分が子供の頃は、お年玉をプレゼントに使うなんて考えもしなかった。素晴らしい。
・大人だけど、このお子さんたちの優しさと気遣いを見習いたい。
プレゼントをもらった時、相手が自分を想って選んでくれたことを考えると、愛が詰まっているのを実感して自然と心が温かくなりますよね。
子供たちの最高のプレゼントである『愛』は、田中さんの心にしっかりと届いたようです!
[文・構成/grape編集部]