パパから花束が届き、ママ大感激! しかし、手紙を読んで娘は大爆笑した
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
アメリカのフロリダ州に住むとある一家で起こった、クスッとしちゃう出来事をご紹介します。
ある日、夫であるヴィンセントさんからプレゼントが届いたデビー・カードンさん。届いたものを見て、目を輝かせます。
「あら、とっても可愛い花束だわ!」
パパから届いた可愛い花束。ママは大喜びするも…!?
夫から届いたのは、赤色やピンク、黄色などの鮮やかな花束。この色使いは、キュンとしてしまいそうです!
そんな時、ふと1枚のメッセージカードが添えられていることに気づきました。
「どんな愛の言葉が書いてあるのかしら?」と期待しつつ、つづられた文字を読むと…?
……ん?セバスチャンって…誰??
そう…この可愛らしい花束はデビーさん宛てではなく、ブルドックのセバスチャン宛て!!
足の靭帯を損傷し、1週間前に手術を行ったセバスチャン。そんな愛犬を励ますために、ヴィンセントさんはこの花束を贈ることにしたのです。
ヴィンセントさんは、普段から妻であるデビーさんに花束を贈っていました。だからこそ「また花束を贈ってくれたのね!」と勘違いしてしまったのでしょう…。
ママ「私のじゃなかったのね…」
ぬか喜びしてしまったデビーさんは、贈り先に気づいてガッカリ…。この出来事を、自身のFacebookに投稿しました。
そして、そんなママの様子を見た娘・リリーさんも自身のTwitterに「今日、こんな出来事があったの!ウケる!!」と投稿!
それにしても、愛犬のために花束を贈るだなんてロマンチストなパパさんですね!セバスチャンもお花の香りをクンクン嗅ぎ、喜んでいる様子です。
「セバスチャンって、とっても愛されているんだね!」
彼女たちの投稿を見た人からは、こんなコメントが数多く寄せられました。
その後、なんと投稿を読んだ人たちからセバスチャン宛てに花束が届くように!「早く元気になってね」というメッセージカードも添えられています。
きっと、たくさんの人たちの愛はセバスチャンに届いたことでしょう。セバスチャン、歩けるようになるといいね!
[文・構成/grape編集部]