どのズボン履いていく? 4歳児のひとり言に「確実に頭いい選び方」
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※写真はイメージ

獣医を目指す小4娘が、取り組んだ自由研究 動物愛を感じるテーマに「花丸をあげたい!」小・中学生にとって、夏休みの醍醐味といえば、自由研究が挙げられるでしょう。自由研究と聞くと、学校に通っていた当時の記憶が蘇る人も多いはずです。小学4年生の娘さんを育てる、@aroma_chloveさんが、我が子が完成させたという夏休みの自由研究をXで公開したところ、大きな反響を呼んでいます。

【兄弟愛】中学2年生が赤ちゃんを寝かしつけ… 自由研究に「ノーベル平和賞級」抱っこで寝入った赤ちゃんを布団に寝かせようとした瞬間、背中が布団についた刺激で起きてしまう『背中スイッチ』。 そんな『背中スイッチ』を、中学2年生が自由研究のテーマに選び、まとめたといいます。
- 出典
- @pikksuba
・もうこんな童心はなくしちゃったかな~。
・確実に頭がいい子の選び方です!
・大人になっても、同じようなことしてるかもしれません。
・「かわいすぎか!」って朝からニヤケながらツッコミを入れていました。
・いつの日か選ぶ基準が変わっていくと思うと…尊いです。
X上で、このようなコメントが寄せられたのは、3人の子供を育てる、母親のコロ助(@pikksuba)さんの投稿。
ある日4歳の次女が、1人で出かける時に着ていく服を選んでいました。
すると、何やらブツブツと、こんなひとり言をいっていたようで…。
※写真はイメージ
「この『ジュボン』はかわいいけど滑り台は進めないしー、この『ジュボン』はかっこいいけど滑り台が速くなりすぎるしー、この『ジュボン』は滑り台にちょうどいいやつ!」
次女は、滑り台で遊ぶことを想定して、ズボンを選んでいたのです!
コロ助さんによれば、次女が公園に行ったら、滑り台でずっと遊んでいるとのこと。
日頃から、ズボンによって、滑り台で滑るスピードが変わるのを理解していたのでしょう。
次女が成長していくにつれて、服選びの基準は『お買い物』や『デート』などと移り変わっていくかもしれません…。
そんな時が訪れたら、コロ助さんは、お気に入りの1枚を履いて滑り台で遊ぶ我が子の姿を思い出すことでしょう!
[文・構成/grape編集部]