「夢ならばどれほどよかったでしょう」 写真に「泣いた」「我が家かな?」
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

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予想外の事態や、あまりにもショッキングな出来事が起こると、人は無意識のうちに現実を受け入れられなくなってしてしまうもの。
驚いた時に、つい「ウソ!?」という言葉が口から飛び出てしまうのも、それに近いのでしょう。「冗談であってほしい」という気持ちは、きっと誰もが一度は経験したはずです。
子育て中の出来事に、母「夢であってほしい」
「夢ならば、どれほどよかったでしょう…」
ミュージシャンである米津玄師さんの楽曲『Lemon』の一節とともに、写真をX(Twitter)に投稿したのは、オランウーたん(@genkinaoranutan)さん。
現実を受け入れられない状況に立たされてしまい、『Lemon』の歌詞が脳裏に浮かんだといいます。
もしかすると、あなたもこの『悪夢』に見覚えがあるかもしれません。オランウーたんさんが投稿した写真を、ご覧ください…。
以前はきれいに整頓されていた、自宅のリビング。それが今や、大量の物が散乱し、足の踏み場が減ってきているではありませんか。
その原因は、オランウーたんさんの幼い娘さん。当の本人は、ソファの上で「してやったり」というかのような笑みを浮かべています…!
『子育てあるある』といえる悲しいエピソードに、多くの人から「見覚えがありすぎて、泣いた」「我が家かな?」といった声が寄せられました。
疲れ果てて帰宅した際、この光景が目に入り、思わず頭を抱えたというオランウーたんさん。その後、なんとか現実を受け入れ、このように吹っ切れたのだそうです。
「もう好きにしな!やりたい放題やりな…!」
無理やりポジティブに考えると、部屋が散らかるのは、我が子が元気いっぱいな証拠といえます。
子育ては日々、数多くの試練が襲い来るもの。世の中の親は、どんなにつらいことがあっても現実を受け入れ、強く生きているのです…!
[文・構成/grape編集部]