『昭和親』と『令和親』の違いに驚き!イマドキの子どものお祝いって? 提供:株式会社スタジオアリス By - grape編集部 公開:2022-04-14 更新:2022-04-14 妊娠家族赤ちゃん Share Post LINE はてな 子育てをしていると、子どもの日々の成長一つひとつが、一生に一度しか訪れない貴重な瞬間です。 中でも、お宮参りやお食い初め、初節句といった、風習として長く続いているお祝いは重要ですよね。 子どものお祝いが多様化 あなたはいくつ知ってる? 1989年までに産んだ子を持つ『昭和親』と、2022年現在、小学生未満の子を育てる『令和親』では、それぞれのお祝いの仕方に差はあるのでしょうか。 スタジオアリスが行った『赤ちゃんのお祝い行事調査』※1によると、祝いごとの種類が多様化していることが分かりました。 クリックすると画像を拡大します 『昭和親』世代にはなじみの薄い、生後6か月を祝う『ハーフバースデー』や、妊娠中に撮る『マタニティフォト』が、『令和親』にとっては慣例となったお祝いとほぼ同じ水準での認知を獲得。 実際に、お祝いの行事として取り入れている人もいるようです。 もはや常識!? マタニティフォト&アフターマタニティフォト 『昭和親』世代ではほとんど行っていなかった『マタニティフォト』や、産後に子どもと一緒に撮る『アフターマタニティフォト』。 撮影理由について、実施したうちの87%の人が「人生において貴重な瞬間だから」と回答しています。 また、写真の活用理由として「アルバムや冊子にする」「スマホや携帯の待ち受け画面にする」「写真立てに入れて飾る」といった声が多く聞かれました。 クリックすると画像を拡大します SNSへの投稿など、誰かに見せるためではなく「各家庭の中で大切な思い出として残しておきたい」という思いが強いようです。 各行事の祝い方にも変化が それぞれのイベントの祝い方に関するアンケートも興味深い結果に。 お祝いの方法として、すべてのイベントにおいて『記念写真』が6割を超えています。 さらに記念写真の撮影方法として『令和親』のほうが『写真館・フォトスタジオで撮影』を選んでいる家庭が多いことが分かりました。 近年はデジカメやスマホなど、プロアマ問わず写真を楽しむ環境が整っているにもかかわらず、あえてプロに任せる親が多いというのは意外ですよね。 キーワードは『気軽さ』 写真館でプロの撮影を 写真館での撮影が増えた要因の1つとして「気軽に頼める」ということが考えられそうです。 例えば、スタジオアリスでは『マタニティフォト』をより美しく残すために、マタニティドレスなどの無料貸し出しを行っています。 体型や体調など、さまざまな変化が生じている母親にとっても、素敵な気分転換になりそうですね。 また、兄や姉となる子どもの衣装の用意もあり、家族みんなで幸せな瞬間を残すことが可能。 さらに『マタニティフォト』と同じ構図・ポーズで撮影できる『アフターマタニティフォト』の撮影もあります。 衣装や撮影場所などもプロにお任せできるので、ビフォーアフターをより楽しめる仕上がりになりそうですね。 『令和親』にとって、もはや常識となりつつある『マタニティフォト』と『アフターマタニティフォト』。 プロの手を借りて、思い出に残してみてはいかがでしょうか。 マタニティフォトを見る (※1)調査概要 調査テーマ:赤ちゃんのお祝い行事調査 調査方法:WEBアンケート調査 調査対象者:1989年までに産んだ子どもを持つ男女250名(昭和親) 小学生未満(0歳以上から6歳以下)の子どもを育てる男女250名(令和親) 調査実施日:2022年3月7日~8日 調査主体:株式会社スタジオアリス [文・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな
子育てをしていると、子どもの日々の成長一つひとつが、一生に一度しか訪れない貴重な瞬間です。
中でも、お宮参りやお食い初め、初節句といった、風習として長く続いているお祝いは重要ですよね。
子どものお祝いが多様化 あなたはいくつ知ってる?
1989年までに産んだ子を持つ『昭和親』と、2022年現在、小学生未満の子を育てる『令和親』では、それぞれのお祝いの仕方に差はあるのでしょうか。
スタジオアリスが行った『赤ちゃんのお祝い行事調査』※1によると、祝いごとの種類が多様化していることが分かりました。
クリックすると画像を拡大します
『昭和親』世代にはなじみの薄い、生後6か月を祝う『ハーフバースデー』や、妊娠中に撮る『マタニティフォト』が、『令和親』にとっては慣例となったお祝いとほぼ同じ水準での認知を獲得。
実際に、お祝いの行事として取り入れている人もいるようです。
もはや常識!? マタニティフォト&アフターマタニティフォト
『昭和親』世代ではほとんど行っていなかった『マタニティフォト』や、産後に子どもと一緒に撮る『アフターマタニティフォト』。
撮影理由について、実施したうちの87%の人が「人生において貴重な瞬間だから」と回答しています。
また、写真の活用理由として「アルバムや冊子にする」「スマホや携帯の待ち受け画面にする」「写真立てに入れて飾る」といった声が多く聞かれました。
クリックすると画像を拡大します
SNSへの投稿など、誰かに見せるためではなく「各家庭の中で大切な思い出として残しておきたい」という思いが強いようです。
各行事の祝い方にも変化が
それぞれのイベントの祝い方に関するアンケートも興味深い結果に。
お祝いの方法として、すべてのイベントにおいて『記念写真』が6割を超えています。
さらに記念写真の撮影方法として『令和親』のほうが『写真館・フォトスタジオで撮影』を選んでいる家庭が多いことが分かりました。
近年はデジカメやスマホなど、プロアマ問わず写真を楽しむ環境が整っているにもかかわらず、あえてプロに任せる親が多いというのは意外ですよね。
キーワードは『気軽さ』 写真館でプロの撮影を
写真館での撮影が増えた要因の1つとして「気軽に頼める」ということが考えられそうです。
例えば、スタジオアリスでは『マタニティフォト』をより美しく残すために、マタニティドレスなどの無料貸し出しを行っています。
体型や体調など、さまざまな変化が生じている母親にとっても、素敵な気分転換になりそうですね。
また、兄や姉となる子どもの衣装の用意もあり、家族みんなで幸せな瞬間を残すことが可能。
さらに『マタニティフォト』と同じ構図・ポーズで撮影できる『アフターマタニティフォト』の撮影もあります。
衣装や撮影場所などもプロにお任せできるので、ビフォーアフターをより楽しめる仕上がりになりそうですね。
『令和親』にとって、もはや常識となりつつある『マタニティフォト』と『アフターマタニティフォト』。
プロの手を借りて、思い出に残してみてはいかがでしょうか。
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小学生未満(0歳以上から6歳以下)の子どもを育てる男女250名(令和親)
[文・構成/grape編集部]