「ペットショップはお化け屋敷じゃない」爬虫類専門店が激怒の貼り紙
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出典:@kurosan00

値引きシールが貼られた海鮮丼、よく見ると? 「これは欲しい」北海道在住の咲来(@sakkurusan)さんは、千歳市にある道の駅『サーモンパーク千歳』で撮影した写真をXに投稿。北海道らしい光景に、うらやむ声が相次ぎました!

たけのこ掘りの際カゴを置き去りに、1日後…「さすがに二度見した」「1日でこれかぁ」「昨日は確かに何もなかったはずなのですが、竹林に忘れ物をすると時々こういったことが起こります…」という不穏な言葉をXに残し、当時の『現場』を公開したのは、@natuzundaさんです。竹林でのエピソードには、なんと12万件以上の『いいね』が寄せられています。
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- @kurosan00
爬虫類が好きで、ペットであるトカゲのバロンちゃんと一緒に暮らしているksddさん(@kurosan00)。
ある日ksddさんは、近所にある爬虫類専門のペットショップに向かいました。飼育に必要な道具を揃えるため、時々来店するお店なのだそうです。
爬虫類のペットショップに貼り紙が…客への『お願い』とは
お店に到着して目に入ったのは、入り口に貼られた貼り紙。
ご入店いただく前に、必ずお読みください
大きな字でそう書かれた貼り紙の内容は、お店の怒りと悲しみが伝わってくるものでした。
出典:@kurosan00
※プライバシー保護のため、画像の一部を加工しています
貼り紙によると、爬虫類や両生類に興味がないのに『怖いもの』見たさで騒ぐ人が来るのだとか。
「あの生き物って、どうしても苦手…」というのは、個人の好き嫌いなので仕方ありません。しかし、わざわざ自分から近寄って「気持ち悪い!」「これ嫌い!」と言うのはおかしいですよね。
しかも、周囲にはその対象を好きな人がいるのです。好きなものや自分の趣味に酷い言葉を投げられ、どれだけ不快な思いを抱くことでしょう。
貼り紙に対するネットの反応は…
ネット上では、多くの人から悲しみや怒りの声があがりました。
ペットショップで働く人たちからは「よくある」「自分の店にも貼りたい」という声が多数…。貼り紙の内容でつらい思いをしているのは、このお店だけではないということです。
店内で大声を出すのは、当然ながら迷惑行為です。店員やお客さんだけではなく、店内にいる生き物も驚いてしまいます。
お店側が、こんな『当たり前のマナー』を注意喚起することがないようにしたいものです。