街中で見つけた『シャトレーゼ』の広告 粋なデザインに「こういう工夫好き」「よく気付いたな」
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回転寿司で腹を満たした男性 お会計時に青ざめた理由は?財布を忘れ、ICカードしか手元になかった客。飲食店でのエピソードが、反響を呼んでいます。

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各家庭やビルに電気を送り出すために作られた、電柱。
街中に多く設置され、さまざまな人の目に触れることから、電柱に広告を付けている店や病院もあるでしょう。
男性が見つけた、変わった電柱広告
ある日、外出をしていた、たかな(@takana_sokudo)さんは、街中である電柱広告を目にしました。
広告は、菓子専門店『シャトレーゼ』のものだったのですが、ある部分が少し変わっていたのだとか。
一般的な広告と、何が違っていたのかというと…。
文字が斜めになっている!
そう、たかなさんが見つけたのは、垂直に立つ電柱を支える、斜材に取り付けられた電柱広告だったのです。
傾斜に合わせて、『シャトレーゼ』の文字も斜めに傾いており、通行人が読みやすいよう考慮されていました。
芸術点の高いデザインに、道行く人も、すぐに「『シャトレーゼ』だ!」と気付けそうですね。
Xに投稿された、変わった電柱広告に、ネットではこのような声が寄せられていました。
・これは『斜トレーゼ』。
・こういう工夫、好きだわ。それにしてもよく気が付いたなぁ。
・イタリアの『ピサの斜塔』みたい!
手頃な価格で、絶品スイーツを堪能することができる、『シャトレーゼ』。
こうした小さな気遣いをしてくれることも、『シャトレーゼ』が多くの人に愛されている理由の1つなのかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]