犬の散歩マナーに怒る貼り紙 よく読むと…「え?」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
動物の飼い主は、責任をもって最期までペットを育てる『保護者』。そして『管理者』として、動物が人間と社会で共存するためのさまざまなルールを守らなくてはなりません。
例えば犬の場合、狂犬病ワクチンを接種させたり、脱走防止のために気を配ったりといったもの。
また、犬は運動の一環として散歩が必要なため、外出中はほかの人に迷惑をかけないよう配慮する必要があります。
『犬の散歩をする飼い主』に向けた貼り紙
ある日、よろし(aktan_yoroshi)さんは、外出中に気になる光景を目撃しました。
目に飛び込んできたのは、やけに低い位置に掲示された貼り紙。どうやら、犬の散歩をする飼い主に向けたメッセージのようです。
つづられていたのは、いたって真面目な『お願い』。
しかし、よろしさんはある一部分を見て、「え?」とツッコミを入れざるを得なかったのです。
一般的に、犬が散歩中に排泄をした場合、その場所が汚れたり、臭いが染みついてしまったりしないよう、水でキレイに洗い流すというマナーがあります。
きっと、この場で頻繁に排泄をさせる飼い主がおり、マナー違反に建物の管理者は困り果てているのでしょう。
『立ちション』といわれると、大半の人は2本足で立ったまま排泄する姿を想像するはず。人間のようなポージングで排泄する犬を想像してしまうのも無理はないでしょう…!
貼り紙の文章を読んで、「『立ちションをする犬』が、本当にいるなら見てみたい」と思った、よろしさん。
犬は4本脚の生き物。ある意味、従来の排泄スタイルが『立ちション』といえるのかもしれません…!
[文・構成/grape編集部]