全長約6メートル 親子が家の前に作った『雪像』に全米が熱狂 「本物みたいだ!」
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雪が積もると、雪だるまなどの雪像を作りたくなるのは子供だけではないでしょう。
アメリカのアイオワ州に住むカルロス・マルドナド(carlosmaldonadoart)さんは、自宅の前庭に積もった雪で雪像を作ることにしました。
雪が舞う中で、カルロスさんの子供たちも一緒に、雪像作りは着々と進められていきます。
こうして完成した雪像は、誰も予想しなかったであろう壮大な作品に仕上がったのです。
カルロスさん親子は何を作ったのでしょうか。こちらをご覧ください!
完成したのは、雪で作った巨大なホオジロザメ!
全長約6m、口の高さは約167㎝、尾びれと背びれの高さは約122㎝から137㎝という圧巻の大きさです。
全体のフォルムから、尾びれや背びれの形、歯の1本1本といった細部まで見事に表現されていますね。
実はカルロスさんはアーティストで、アクリル絵の具で描く風景画などを得意としているのだそう。
この雪像はあっという間に話題になり、次から次へと見に来る人たちがやってきて、観光名所のようになりました。
もともとカルロスさんが雪像を作った理由は、「子供と雪を楽しむため」だったそう。
このホオジロザメの雪像には、全米から絶賛のコメントが殺到しました。
・すごい!本物みたいだ!
・こんなクールな雪像を初めて見たよ!あなたの才能と想像力はケタ外れだ。
・これは子供たちが喜ぶよね。
・昨夜見に行ったよ。素晴らしい作品だ!地域の人たちと共有してくれてありがとう!
なお、制作に費やした時間は、サメの形を作るのに約7時間弱、色を塗るのに1時間半もかかったのだとか。
また、簡単には崩れないように表面に水をかけて固めてあるそうです。
カルロスさんはこの反響に大喜びで、SNSで自宅の住所を公表して「どうぞ見に来てください」と呼びかけています。
気温が上がって溶けてしまうまで、このホオジロザメはまだまだたくさんの人たちを楽しませてくれるでしょう!
[文・構成/grape編集部]