「めらめらと燃えています」江ノ電が投稿した動画が話題に その正体は…?
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
雪が降った時や、気温が低い日に「線路から火が出ている」という状況に遭遇したことはないでしょうか。
一見、火事にも思えてしまう状況ですが、119番は少し待ったほうがいいかもしれません…。
なぜなら、その火は必要なものである可能性があるからです。
江ノ電のTwitterアカウントが、その正体について投稿し、話題となりました。
線路上で燃えている火の正体は『融雪カンテラ』。
線路の下に置き、雪や凍結で、電車の進路が分岐するポイントの転換ができなくなることを防ぐための器具です。
地域や鉄道会社により融雪の方法はさまざまですが、このように火を用いるケースもあります。
この投稿には正体に驚く声のほか、「懐かしい」などのコメントも寄せられていました。
・線路に水をかけて雪を溶かすのは聞いたことはあるけど、これは初めて知った!
・懐かしい。この景色を見るとガチの冬が来たと感じる。
・小さい頃、興味津々に見てたなぁ。
2022年現在は、電熱や温水などを使用することが多いため、古典的な方法である火を用いているのはレアといえるかもしれません。
そのため火事と勘違いされ、消防車を呼ばれるケースも珍しくないのだとか。
降雪時や、気温が低い日に線路で火の手を見かけたら、119番をする前に、まずは駅員に確認してみるほうがよいでしょう!
[文・構成/grape編集部]