ゴキジェットを過剰に噴射しないで アース製薬の説明に「怖すぎ」「気を付ける」
公開: 更新:

※写真はイメージ

今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

「なんとなく恥ずかしい」 女性が抱えるココロとカラダの悩みに専門医は…女性の多くが抱えているのに、他人にはちょっと話しづらい、心と身体の問題やリアルな悩みについて、さまざまなセッションが行われました。女性の健康推進の必要性と課題について考える、ウィメンズ・ヘルス・アクション実行委員会主催のイベント『わたしたちのヘルシー 〜⼼とからだの話をはじめよう in Mar.2025』が、2025年3月7日15時より順次配信。
- 出典
- アース製薬株式会社
蒸し暑い日が続く、2024年7月現在。
気温が高く、じめじめとする時期には、誰もが遭遇したくないゴキブリが出現します。
家でゴキブリが出てもいいように、ゴキブリ用の殺虫剤を常備している人も多いでしょう。
しかし、殺虫剤の使用方法を誤ると、火災につながる恐れがあると、アース製薬株式会社(以下、アース製薬)のウェブサイトが説明しています。
隙間に噴射する時の注意点
家の中でゴキブリが現れ、駆除しようとしたら、隙間に逃げてしまった経験はありませんか。そんな時には、殺虫剤を隙間に噴射し、表に出てきたところを駆除する方法がありますよね。
しかし、ここで注意したいことがあります。
アース製薬のウェブサイトには、同社が販売するゴキブリ用殺虫剤『ゴキジェットプロ』の使用上の注意点が、以下のように記載されています。
家具や冷蔵庫などの隙間は、噴射ガスが溜まりやすく、可燃性ガスが燃焼する恐れがあるといいます。そのため、隙間に使用する際には、過剰に噴射せず、約1~2秒程度の噴射に抑えましょう。
また、使用後は、しっかりと換気を行い、ガスコンロや湯沸器などの火気の近くでは使用しないでください。
ゴキブリよりも何倍も恐ろしい、殺虫剤による火災。
殺虫剤を使用する際は『使用上の注意』を改めて確認しておきましょう。
[文・構成/grape編集部]