ゴキジェットを過剰に噴射しないで アース製薬の説明に「怖すぎ」「気を付ける」 By - grape編集部 公開:2024-07-02 更新:2024-07-02 ゴキブリ事故害虫対策注意喚起火災虫 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 蒸し暑い日が続く、2024年7月現在。 気温が高く、じめじめとする時期には、誰もが遭遇したくないゴキブリが出現します。 家でゴキブリが出てもいいように、ゴキブリ用の殺虫剤を常備している人も多いでしょう。 しかし、殺虫剤の使用方法を誤ると、火災につながる恐れがあると、アース製薬株式会社(以下、アース製薬)のウェブサイトが説明しています。 隙間に噴射する時の注意点 家の中でゴキブリが現れ、駆除しようとしたら、隙間に逃げてしまった経験はありませんか。そんな時には、殺虫剤を隙間に噴射し、表に出てきたところを駆除する方法がありますよね。 しかし、ここで注意したいことがあります。 アース製薬のウェブサイトには、同社が販売するゴキブリ用殺虫剤『ゴキジェットプロ』の使用上の注意点が、以下のように記載されています。 冷蔵庫の裏などのすき間は噴射ガスが溜まりやすいため、使用量(すき間には約1~2秒)を守り過剰に噴射しないよう注意してください。可燃性ガスが燃焼するおそれがあります。 アース製薬株式会社 ーより引用 家具や冷蔵庫などの隙間は、噴射ガスが溜まりやすく、可燃性ガスが燃焼する恐れがあるといいます。そのため、隙間に使用する際には、過剰に噴射せず、約1~2秒程度の噴射に抑えましょう。 また、使用後は、しっかりと換気を行い、ガスコンロや湯沸器などの火気の近くでは使用しないでください。 ゴキブリよりも何倍も恐ろしい、殺虫剤による火災。 殺虫剤を使用する際は『使用上の注意』を改めて確認しておきましょう。 [文・構成/grape編集部] 「もう『スタバ』で勉強するのやめようかな」 投稿が物議2024年、Xでたびたび、こんな話題が物議をかもしています。「カフェで長時間、仕事や勉強をしている人は、迷惑なのではないか」 コラムニスト唐沢俊一さんが急逝 実弟が「おかげで早期発見できた」と感謝唐沢俊一さんが亡くなったことが分かりました。ご冥福をお祈りいたします。 出典 アース製薬株式会社 Share Post LINE はてな コメント
蒸し暑い日が続く、2024年7月現在。
気温が高く、じめじめとする時期には、誰もが遭遇したくないゴキブリが出現します。
家でゴキブリが出てもいいように、ゴキブリ用の殺虫剤を常備している人も多いでしょう。
しかし、殺虫剤の使用方法を誤ると、火災につながる恐れがあると、アース製薬株式会社(以下、アース製薬)のウェブサイトが説明しています。
隙間に噴射する時の注意点
家の中でゴキブリが現れ、駆除しようとしたら、隙間に逃げてしまった経験はありませんか。そんな時には、殺虫剤を隙間に噴射し、表に出てきたところを駆除する方法がありますよね。
しかし、ここで注意したいことがあります。
アース製薬のウェブサイトには、同社が販売するゴキブリ用殺虫剤『ゴキジェットプロ』の使用上の注意点が、以下のように記載されています。
家具や冷蔵庫などの隙間は、噴射ガスが溜まりやすく、可燃性ガスが燃焼する恐れがあるといいます。そのため、隙間に使用する際には、過剰に噴射せず、約1~2秒程度の噴射に抑えましょう。
また、使用後は、しっかりと換気を行い、ガスコンロや湯沸器などの火気の近くでは使用しないでください。
ゴキブリよりも何倍も恐ろしい、殺虫剤による火災。
殺虫剤を使用する際は『使用上の注意』を改めて確認しておきましょう。
[文・構成/grape編集部]