ゴキジェットを過剰に噴射しないで アース製薬の説明に「怖すぎ」「気を付ける」
公開: 更新:
ダルビッシュ有が日本に帰国 向かった先は…?2024年11月12日、メジャーリーグの『サンディエゴ・パドレス』に所属するダルビッシュ有選手が、自身のブログを更新。日本に一時帰国していたことを明かしました。
俳優・火野正平さんが逝去 腰痛の治療に励むも腰部骨折に火野正平さんが亡くなったことが分かりました。ご冥福をお祈りいたします。
- 出典
- アース製薬株式会社
grape [グレイプ] society
蒸し暑い日が続く、2024年7月現在。
気温が高く、じめじめとする時期には、誰もが遭遇したくないゴキブリが出現します。
家でゴキブリが出てもいいように、ゴキブリ用の殺虫剤を常備している人も多いでしょう。
しかし、殺虫剤の使用方法を誤ると、火災につながる恐れがあると、アース製薬株式会社(以下、アース製薬)のウェブサイトが説明しています。
隙間に噴射する時の注意点
家の中でゴキブリが現れ、駆除しようとしたら、隙間に逃げてしまった経験はありませんか。そんな時には、殺虫剤を隙間に噴射し、表に出てきたところを駆除する方法がありますよね。
しかし、ここで注意したいことがあります。
アース製薬のウェブサイトには、同社が販売するゴキブリ用殺虫剤『ゴキジェットプロ』の使用上の注意点が、以下のように記載されています。
家具や冷蔵庫などの隙間は、噴射ガスが溜まりやすく、可燃性ガスが燃焼する恐れがあるといいます。そのため、隙間に使用する際には、過剰に噴射せず、約1~2秒程度の噴射に抑えましょう。
また、使用後は、しっかりと換気を行い、ガスコンロや湯沸器などの火気の近くでは使用しないでください。
ゴキブリよりも何倍も恐ろしい、殺虫剤による火災。
殺虫剤を使用する際は『使用上の注意』を改めて確認しておきましょう。
[文・構成/grape編集部]