「みんなは気を付けて!」 中学校の校長先生が他界 もらった『お清めの塩』を食べたら
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ベビーカーが乗ってきたバス おじいさんの一言に車内の空気が一変したワケオルタナ旧市街(@zen_mond_u)さんは、バスで体験した心温まるエピソードをSNSに投稿。13万件以上もの『いいね』を集めました!

和菓子職人「息抜きに作ってみました」 完成したものに「食べるのが勿体ない」三宅正晃(@beniyamiyake)さんは、息抜きの重要性を知っている1人。2025年5月20日、「息抜きに作ってみました」とXで報告するとともに、自作の和菓子の写真を投稿しました。公開された1枚には、「息抜きとは思えない…」「食べるのがもったいない!」といった声が上がっていて…。
- 出典
- nkhrrun
葬儀に参列すると、渡されることがある『お清めの塩』。
帰宅した時、身体に振りかけて清めるために用意されています。
中原るん(nkhrrun)さんは、中学生の時、学校で『お清めの塩』をもらいました。
しかし、使用するタイミングを逃してしまい…。
『校長先生からの最期の教え』
『お清めの塩』は、基本的には非食用。
食べることを前提としていないため、塩以外の材料が混ざっている可能性があります。
塩には賞味期限がないため、中原さんが食べた『お清めの塩』も、塩だけが使用されているのなら味に大差はないはず。
それにも関わらず、塩の味がしなかったということは、おそらく別の材料が多く使用されていたのでしょう。
5年越しに学んだ中原さんは、自分の体験をInstagramに投稿するとともに、「みんなは気を付けて!」と注意喚起しています。
『お清めの塩』は、食用としても使用できることが明示されていない限り、食べないようにしたいですね。
[文・構成/grape編集部]