就活生が体験した、駅での『ゾッとする出来事』 「怖すぎる」「気を付けないと」の声 By - grape編集部 公開:2018-03-18 更新:2019-03-07 就職注意喚起 Share Post LINE はてな コメント 学生が社会人になるために幕が切って落とされる、就職活動のレース。 多くの就活生が企業の説明会にくり出し、限られた席を勝ち取ろうと奮戦します。 ※写真はイメージ ここ数年は『就活売り手市場』といわれているものの、内定をもぎ取ることは決して容易ではありません。 多数の説明会に赴き、企業研究を重ね、履歴書を送り、面接までたどり着いたとしても、告知されたのは『不採用』…次第に心身ともに疲れ果ててしまった人もいることでしょう。 自身を他者から評価され続け、精神を病んでしまう人も少なくないといいます。 就活中、女性が経験した『ゾッとする出来事』 あまい(@oyuki_amai)さんによる、自身の就活時代を描いた漫画が話題になっています。 企業の面接後、疲れ果てた状態で帰宅していたあまいさん。帰宅ラッシュにもまれながら駅の階段を降りていると、予想だにしない出来事が起こりました。 就活の文字を見ると思い出す、スーツの破れと多少の怪我で済んだ奇跡。 就活生、十分頑張ってるよ、でも慣れない物を身に纏っている事だけは忘れないで!足元はしっかり。 pic.twitter.com/aSnV0L7mMV— あまい (@oyuki_amai) March 16, 2018 不幸中の幸いか、あまいさんに大きなケガはありませんでした。しかし、助けてくれる人がいなかったら…と考えると、背筋が凍ります。 あまいさんを押してしまった女性は、決して悪気があったわけではありません。おそらく、疲れと慣れないヒールで階段を踏み外してしまったのでしょう。 その後、女性はあまいさんに何度も謝罪しました。ケガや汚れたスーツなどへの対応もとり、この件は穏やかに解決したそうです。 ※写真はイメージ パンツスタイルの人もいるものの、ほとんどの女性はスカートタイプのリクルートスーツです。そして、3~5cmほどのヒールがあるパンプスが標準とされています。 疲れがたまった状態で動きづらい服装をしていては、このような事故が発生してしまうのも無理はありません。最近では「ヒールがマナーというのはおかしい」といった声も上がっています。 就活生に向けて「慣れない物を身にまとっていることだけは、忘れないで」とつづったあまいさん。また、投稿に対して「うっかり自分が加害者になってしまう可能性もある」といった声も寄せられました。 疲れている時は、普段からは想像できないミスをしていまうもの。足元に限らず、しっかりと気を付けたいですね。 [文・構成/grape編集部] 出典 @oyuki_amai Share Post LINE はてな コメント
学生が社会人になるために幕が切って落とされる、就職活動のレース。
多くの就活生が企業の説明会にくり出し、限られた席を勝ち取ろうと奮戦します。
※写真はイメージ
ここ数年は『就活売り手市場』といわれているものの、内定をもぎ取ることは決して容易ではありません。
多数の説明会に赴き、企業研究を重ね、履歴書を送り、面接までたどり着いたとしても、告知されたのは『不採用』…次第に心身ともに疲れ果ててしまった人もいることでしょう。
自身を他者から評価され続け、精神を病んでしまう人も少なくないといいます。
就活中、女性が経験した『ゾッとする出来事』
あまい(@oyuki_amai)さんによる、自身の就活時代を描いた漫画が話題になっています。
企業の面接後、疲れ果てた状態で帰宅していたあまいさん。帰宅ラッシュにもまれながら駅の階段を降りていると、予想だにしない出来事が起こりました。
不幸中の幸いか、あまいさんに大きなケガはありませんでした。しかし、助けてくれる人がいなかったら…と考えると、背筋が凍ります。
あまいさんを押してしまった女性は、決して悪気があったわけではありません。おそらく、疲れと慣れないヒールで階段を踏み外してしまったのでしょう。
その後、女性はあまいさんに何度も謝罪しました。ケガや汚れたスーツなどへの対応もとり、この件は穏やかに解決したそうです。
※写真はイメージ
パンツスタイルの人もいるものの、ほとんどの女性はスカートタイプのリクルートスーツです。そして、3~5cmほどのヒールがあるパンプスが標準とされています。
疲れがたまった状態で動きづらい服装をしていては、このような事故が発生してしまうのも無理はありません。最近では「ヒールがマナーというのはおかしい」といった声も上がっています。
就活生に向けて「慣れない物を身にまとっていることだけは、忘れないで」とつづったあまいさん。また、投稿に対して「うっかり自分が加害者になってしまう可能性もある」といった声も寄せられました。
疲れている時は、普段からは想像できないミスをしていまうもの。足元に限らず、しっかりと気を付けたいですね。
[文・構成/grape編集部]