たった3分で酸素は致死量に 愛犬を失った女性が訴える『窒息死』の危険
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ベビーカーが乗ってきたバス おじいさんの一言に車内の空気が一変したワケオルタナ旧市街(@zen_mond_u)さんは、バスで体験した心温まるエピソードをSNSに投稿。13万件以上もの『いいね』を集めました!

用を足すため踏ん張る猫 その時の表情が?「武士の面構え」「ヤクザ映画に出てきそう」愛猫たちと暮らしている、もろ山(@d0XjqkAcifieGu5)さん。 『#猫のうんこ顔選手権』というハッシュタグを添えて、Xに愛猫の写真を投稿しました。
アメリカに住むクリスティーナさんはこの日、いつものように愛犬のピーティに「行ってきます」のキスをして仕事へ出かけました。そしてこれが彼女にとって、ピーティとの最後の挨拶になってしまったのです。
その日、クリスティーナさんのパートナーであるクリスチャンさんが先に帰宅すると、いつも玄関まで出迎えてくれるピーティがやって来ません。「おかしいな」と思いながら彼が家の中へ入ると、そこには愛犬が変わり果てた姿で横たわっていたのです。
ピーティの頭にはお菓子の袋がかぶさっていました。ピーティはキッチンカウンターの上に置いてあった食べかけのお菓子の袋を取り、袋に顔を突っ込んで中のお菓子を食べた後、その状態のまま窒息死してしまったのです。
おいしい食べ物が大好きな犬たちは、袋の中身がもう残っていなくても、奥のほうにはまだあるかもしれないと思い、顔を奥へ奥へと突っ込んでしまうようです。そして呼吸ができなくなり、窒息死してしまうといいます。
これはどのペットにも起こりうる事故ですが、気を付けていれば防げるものです。大切な家族であるペットの命を守るためには、飼い主である私たちが十分に気をつけるしかありません。
ピーティに起きたような悲しい事故が、2度と起きないように願うばかりです。
[文・構成/grape編集部]