スマホのガラスフィルムが割れたまま使うのはNG! その理由は?
公開: 更新:

※写真はイメージ

クリアファイルに付箋を入れて… できたものに「一石二鳥ですね!」付箋の意外な活用法を3つ、紹介していました。

食べた娘が「またお弁当に入れて!」 玉子焼きの味付けに使ったのは…?玉子焼きは、お弁当の定番おかずとして幅広い世代から人気です。 しかし、毎日同じような味付けや具材では、飽きてしまうこともありますよね。 そこで本記事では、いつもとひと味違う玉子焼きのアレンジレシピを紹介します! ゆかり玉...
多くの人が毎日のように触っている、スマホ。
今や生活していく上で、なくてはならない存在といっても過言ではないでしょう。
精密機器であるスマホを落下などの衝撃から守るため、ケースに入れたり、画面保護用のガラスフィルムを貼ったりしている人も珍しくはありません。
しかし、ガラスフィルムは扱い方によってはケガにつながる可能性もあるそうです。
スマホのガラスフィルムでケガをしないために
国民生活センターの『事故情報データバンク』よると、ガラスフィルムによってケガをした事例も報告されています。
中には、ガラスフィルムが指に刺さり、病院で縫うほどのケガをした人もいたとのこと。
東京都はウェブサイト『東京くらしWEB』で、事故を防ぐポイントを4つ紹介していました。
多くのガラスフィルムには、ひび割れた際に破片が飛ばないように『飛散防止加工』がされているそうです。
そのため、ガラスフィルムが割れていても、「まだ使える」と思ってしまう人もいるでしょう。
東京都は「そのまま使用していると、ポケットやカバンなどから出し入れする際に、破片がはがれてケガをする可能性がある」と呼びかけています。
もしガラスフィルムが割れてしまっても、「もったいない」と思わずに、すぐに新しい物を買い替えるようにしましょう!
[文・構成/grape編集部]