スマホのガラスフィルムが割れたまま使うのはNG! その理由は?
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100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

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多くの人が毎日のように触っている、スマホ。
今や生活していく上で、なくてはならない存在といっても過言ではないでしょう。
精密機器であるスマホを落下などの衝撃から守るため、ケースに入れたり、画面保護用のガラスフィルムを貼ったりしている人も珍しくはありません。
しかし、ガラスフィルムは扱い方によってはケガにつながる可能性もあるそうです。
スマホのガラスフィルムでケガをしないために
国民生活センターの『事故情報データバンク』よると、ガラスフィルムによってケガをした事例も報告されています。
中には、ガラスフィルムが指に刺さり、病院で縫うほどのケガをした人もいたとのこと。
東京都はウェブサイト『東京くらしWEB』で、事故を防ぐポイントを4つ紹介していました。
多くのガラスフィルムには、ひび割れた際に破片が飛ばないように『飛散防止加工』がされているそうです。
そのため、ガラスフィルムが割れていても、「まだ使える」と思ってしまう人もいるでしょう。
東京都は「そのまま使用していると、ポケットやカバンなどから出し入れする際に、破片がはがれてケガをする可能性がある」と呼びかけています。
もしガラスフィルムが割れてしまっても、「もったいない」と思わずに、すぐに新しい物を買い替えるようにしましょう!
[文・構成/grape編集部]