スマホのガラスフィルムが割れたまま使うのはNG! その理由は? By - grape編集部 公開:2023-06-27 更新:2023-06-27 スマホ注意喚起 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 多くの人が毎日のように触っている、スマホ。 今や生活していく上で、なくてはならない存在といっても過言ではないでしょう。 精密機器であるスマホを落下などの衝撃から守るため、ケースに入れたり、画面保護用のガラスフィルムを貼ったりしている人も珍しくはありません。 しかし、ガラスフィルムは扱い方によってはケガにつながる可能性もあるそうです。 スマホのガラスフィルムでケガをしないために 国民生活センターの『事故情報データバンク』よると、ガラスフィルムによってケガをした事例も報告されています。 中には、ガラスフィルムが指に刺さり、病院で縫うほどのケガをした人もいたとのこと。 東京都はウェブサイト『東京くらしWEB』で、事故を防ぐポイントを4つ紹介していました。 ・スマートフォン用ガラスフィルムが破損したら、そのまま使用せず交換しましょう。 ・破損したガラスフィルムをはがす際、はがしたガラスフィルムでケガをしないように取扱いに気をつけましょう。 ・破損していないガラスフィルムでも、端や角でのケガに気をつけましょう。 ・お子さんに、初めてスマートフォンを持たせるときは、ガラスフィルムの取扱いについても伝えましょう。 東京くらしWEB ーより引用 多くのガラスフィルムには、ひび割れた際に破片が飛ばないように『飛散防止加工』がされているそうです。 そのため、ガラスフィルムが割れていても、「まだ使える」と思ってしまう人もいるでしょう。 東京都は「そのまま使用していると、ポケットやカバンなどから出し入れする際に、破片がはがれてケガをする可能性がある」と呼びかけています。 もしガラスフィルムが割れてしまっても、「もったいない」と思わずに、すぐに新しい物を買い替えるようにしましょう! [文・構成/grape編集部] 絶対にやめて! 瓶詰食品への『直箸』、厚生労働省が注意喚起本記事では食事の際の直箸の危険性について、解説しています。 夏場の弁当でやりがち… 避けるべき詰め方に「毎回やってた」「参考になる」【弁当保存の工夫4選】気温が高くなるこれからの季節、心配なのは食中毒。本記事では夏場にお弁当を用意する上で参考になる記事を4つ集めました。 出典 国民生活センター/東京くらしWEB Share Post LINE はてな コメント
多くの人が毎日のように触っている、スマホ。
今や生活していく上で、なくてはならない存在といっても過言ではないでしょう。
精密機器であるスマホを落下などの衝撃から守るため、ケースに入れたり、画面保護用のガラスフィルムを貼ったりしている人も珍しくはありません。
しかし、ガラスフィルムは扱い方によってはケガにつながる可能性もあるそうです。
スマホのガラスフィルムでケガをしないために
国民生活センターの『事故情報データバンク』よると、ガラスフィルムによってケガをした事例も報告されています。
中には、ガラスフィルムが指に刺さり、病院で縫うほどのケガをした人もいたとのこと。
東京都はウェブサイト『東京くらしWEB』で、事故を防ぐポイントを4つ紹介していました。
多くのガラスフィルムには、ひび割れた際に破片が飛ばないように『飛散防止加工』がされているそうです。
そのため、ガラスフィルムが割れていても、「まだ使える」と思ってしまう人もいるでしょう。
東京都は「そのまま使用していると、ポケットやカバンなどから出し入れする際に、破片がはがれてケガをする可能性がある」と呼びかけています。
もしガラスフィルムが割れてしまっても、「もったいない」と思わずに、すぐに新しい物を買い替えるようにしましょう!
[文・構成/grape編集部]