祖母に虫を退治してもらおうとしたら… いわれた言葉に「優しさを感じる」
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配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

「急いで猫のふりをしたのかも」 飼い主が怖くなった光景がこちら猫のぽーくんは、飼い主さんが帰宅すると、まるで人間のように座っていたのでした。
- 出典
- mumei1010
自然豊かな場所では、虫と遭遇することがあります。
都市部と比べ、種類や生息数が多くなるためか、比較的大きな虫が出てくることもあるのです。
むめい(mumei1010)さんの地元でも、大きな虫が家の中に出現していたといいます。
その虫は、大きなバッタ。むめいさんは、驚いてしまったのですが…。
家の中で虫に遭遇すると、ティッシュペーパーなどに包んで、息の根を止める…といったことをする人はいるでしょう。
むめいさんは祖母にバッタを退治してもらおうとしますが、「何もしてこない虫には酷いことをしてはいけない」と教わります。
その後、浴室で服を脱いだ状態のむめいさんのもとに、またしてもバッタが現れました。
一度はバッタの息の根を止めようとしましたが、上記の祖母の言葉を思い出したのです。
自分にできる最大限の配慮として、むめいさんは風呂桶でバッタを隠し「最初に見つけた人が外に逃がして」と呼び掛ける貼り紙を添えたのでした。
むめいさんのエピソードに、家の中で虫に遭遇したり、外に追い出したりしたことがある人から、多くの反響が上がっています。
・虫がこっちに向かって飛んでくるのは、めちゃくちゃ恐怖。
・閉じ込めたはずの虫が、翌朝いなくなっていたこともよくあることですね。
・夫の実家に行くと、大きなカエルやクモがいて結構ビビります。
自然に生息している虫は、私たちと同じ生き物。
とはいえ、虫に対し苦手意識を持つ人は一定数いるものです。
家の中で目にした時は、できる限り命を奪うことなく、自然に還してあげたいですね!
[文・構成/grape編集部]