塩や虫よけは使わない? ヤマビルをポロッと剥がす方法に「いいこと聞いた」
公開: 更新:

※写真はイメージ

玄関灯に集まるユスリカをどうにかしたい! 企業が教える2つの対策に「なるほど」玄関灯に集まってくるたくさんの虫のうち、蚊のような見た目をしているのが『ユスリカ』です。蚊とはまったく違う虫なので人間を刺すことはありませんが、大量に飛ぶことで不快な気持ちになります。効果的な対策で、ユスリカが寄りつくのを防ぎましょう。

ゴキブリの卵、どこにあるか知ってる? 見つけた時の対策方法に「早速やる」どこからともなく現れるゴキブリは、見かけるだけで不快になる存在です。ゴキブリは一度侵入すると、暗くて湿った場所に卵を産み付け、あっという間に数が増えてしまいます。卵を産ませない環境づくりや、見つけた段階で駆除することが大切です。
夏休みシーズンに家族でキャンプや登山を計画している人は多いでしょう。
しかし、森林などでアウトドアを楽しむ際に気を付けなければならないのが、ヤマビルです。
ヤマビルは落ち葉の下などの湿った場所に生息しており、人間の血を吸うため、非常に厄介ですよね。
※この記事にはヤマビルの写真が含まれます。苦手な方はご注意ください。
ヤマビルをポロっと剥がす方法
ヤマビルに吸血されると、血が止まらなくなったり、ひどいかゆみに襲われたりするので、付着したらすぐに取る必要があります。
ヤマビルを取り除く際には、塩や虫よけ剤が有効です。しかし、塩や虫よけ剤を持ち歩いていない時はどうすればいいのでしょうか。
神奈川県自然環境保全センターのXアカウントが対処法を紹介しています。
活躍するのが、冷感タイプの汗拭きシート。
汗拭きシートに含まれるメントールやアルコールには、ヤマビルを忌避する効果があるのだとか。
包み込むようにかぶせると、ポロッと剥がすことができるといいます。
投稿は反響を呼び、たくさんのコメントが寄せられました。
・いいことを聞いた。ありがとうございます。
・この方法でヤマビルをやっつけたことがある。
・これは知らなかった。いざという時にやってみます!
今後、キャンプや登山に行く時に覚えておきたい情報ですね。
しっかりヤマビル対策をして、夏のイベントを楽しみましょう!
[文・構成/grape編集部]