蚊取り線香は『あそこ』に置いて 企業が教えるポイントに「知れてよかった」
公開: 更新:
『意外と知らない』柿の剥き方 包丁の代わりに使うのは…2024年11月11日、暮らしに役立つ情報を発信する、はなマル(hanamaru__kurashi)さんが、Instagramを更新。硬めの柿に限った、『意外な皮の剥き方』を紹介しました!
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
- 出典
- 大日本除蟲菊株式会社
猛暑日が続く、2024年7月現在。
夏に頭を悩ませる虫といえば、蚊が挙げられます。蚊は、気温が高い夏に活発化し、刺されると強いかゆみを引き起こすので厄介ですよね。
そんな蚊対策として、役立つのは、蚊取り線香でしょう。
殺虫剤の『キンチョール』で知られる、大日本除蟲菊(だいにほんじょちゅうぎく)株式会社(以下、大日本除蟲菊)のウェブサイトは、蚊取り線香の効果的な置き場所について、説明しています。
蚊取り線香はどこに置くのが効果的?
あなたは蚊取り線香をどこに置くかで、悩んだことはありませんか。
せっかく設置するからには、最大限の効果を得たいですよね。大日本除蟲菊のウェブサイトでは、蚊取り線香の置き場所について、以下のように記載されています。
蚊取り線香を風上に置いて使用すると、効果的に有効成分が行きわたるといいます。
蚊取り線香を風下に置いてしまうと、成分が部屋全体に広がりにくくなるので、風上に置くことを意識しましょう。
蚊取り線香を部屋の中央に置き、扇風機の風を利用して、成分を広げるのも、よさそうですね。
なお、野外で使用する場合は、風向きが変わってもいいように、複数個所に設置すると安定した効果が得られるそうです。
蚊に刺されると、症状が数日続いたり、水膨れを起こしたりと非常に厄介です。
蚊取り線香を賢く使い、夏の時期を快適に過ごしましょう。
[文・構成/grape編集部]