おにぎりが傷みやすくなるアレ 持って行く時には?
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入浴前に「換気扇を切って」 豆知識に「今夜試す」「コレは納得」温まるためにお風呂に入りたいのに、浴室が冷え切っていて入るのがストレスに…。賃貸でも手軽にできる、リフォームいらずの寒さ対策6選を取り入れて、冷え込む季節も楽しいバスタイムを過ごしましょう。
白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
じめじめと蒸し暑い梅雨は、カビや雑菌が繁殖しやすい時期でもあります。
お弁当を持って行く人は、食材が傷まないよう注意が必要ですよね。
『NEWクレラップ』などの家庭用品を販売する、株式会社クレハ(以下、クレハ)のInstagramアカウント『クレハおにぎりプロジェクト』は、おにぎりを傷ませないポイントを紹介しています。
画像は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。
クレハによると、おにぎりが熱いうちに海苔を巻くと、湯気が水分となって海苔に移り、傷みやすくなってしまうといいます。
そのため、おにぎりに海苔を巻く際は、食べる直前がベストとのこと。
持ち歩く際は、おにぎりとは別に海苔をラップで包んで持って行くのがよさそうですね。
また、食べる直前に巻けば海苔のパリッとした食感が味わえるでしょう。
ちょっとした工夫で食中毒を防ぎおいしさもキープできます。おにぎりを昼食用に作る人は、参考にしてみてください!
[文・構成/grape編集部]