面倒な手間なし! パリパリの海苔が楽しめるおにぎりの包み方
公開: 更新:

※写真はイメージ

クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

100均の突っ張り棒とワイヤーネット、使い方に「うちでも真似したい!」100円ショップのアイテムなどを使って、なるべくお金をかけずにDIYしながら、理想の部屋を目指している、みーも(miimo_diy_room)さん。『ダイソー』の商品だけで、洗面所の空きスペースにぴったりな棚を作りました。
- 出典
- shi_bamama
朝食やお弁当の定番『おにぎり』。
手作りのおにぎりでも、コンビニおにぎりのように「海苔のパリパリ感を楽しみたい」と思ったことはありませんか。
実はおにぎりの包み方1つで、パリパリ海苔のおにぎりが作れるそうです。
そこで家事に関するライフハックを発信している、しーばママ(shi_bamama)さんのInstagramを参考に、パリッとした海苔を楽しめるおにぎりの包み方を実践してみました。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
おにぎりの包み方を変えれば海苔がパリパリ!
海苔がパリパリのおにぎりを作るには、専用のフィルムを用意したり海苔を別に包んだりする必要があります。
しかししーばママさんによると、ラップさえ用意して包み方をひと工夫すれば、簡単にパリパリ海苔のおにぎりができるそうです。
用意するものは『好みの具材を入れたおにぎり』『海苔』『ラップ』です。
おにぎりを作ったら、しばらく置いて熱を冷ましましょう。
おにぎりに巻く海苔よりも少し大きめに切ったラップを広げ、その上に海苔をのせます。この時、海苔の3分の1くらいまでラップをかぶせられるよう、のせる位置に気を付けましょう。
よく冷ましたおにぎりを、海苔の手前側にのせます。
おにぎりを包むように、手前のラップをかぶせましょう。
両サイドのラップを持ち、おにぎりにかぶせます。
後は手前から奥に向かってくるくると巻いたら完成です。
この包み方であれば、おにぎりに海苔がくっ付かないので、パリパリの状態を保てます。
包んだおにぎりの食べ方
食べる時は、巻いたラップをはがして広げていきます。
最初にかぶせたラップを外してください。
手に持ったら、海苔をおにぎりにかぶせましょう。
最後におにぎりに残っているラップを外せば、パリパリ海苔のおにぎりの完成です。
ラップの包み方を工夫するだけでパリパリ感がキープできる上に、海苔が破ける心配がありません。
実際ラップを開いて食べてみると、コンビニのおにぎりのようなパリパリ食感でした。
特別なものを用意することなく、包み方だけでパリパリがキープできるのも嬉しいですね。
しーばママさんはこのほかにも、Instagramでさまざまなライフハックを紹介しています。主婦の知恵を知りたい人は、ぜひチェックしてみてください。
[文・構成/grape編集部]