臭いニオイを放つカメムシ 『フマキラー』おすすめの侵入を防ぐ2つのポイント
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夏のエアコン、風向きは上と下どっちが得? ダイキンの回答に「え、マジか」「そっちなんだ」今回は、熱を室内に入れない工夫や温度のムラを抑えるポイントについて、空調メーカーのダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)に話を聞きました。
- 出典
- フマキラー株式会社
寒い時期になるとよく目にするようになるのが、カメムシ。
触ったりつかんだりすると強い臭いを発するため、捕獲するのもひと苦労しますよね。そのため、カメムシが屋内に入ってこないようにしたいところ。
では、どのような工夫をすることで、カメムシの侵入を防げるのでしょうか。
殺虫剤、家庭用品などの製造販売を行う、フマキラー株式会社の協力のもと紹介します。
よく見るカメムシの種類はクサギカメムシ
カメムシには、クサギカメムシ、アオクサカメムシ、マルカメムシなどさまざまな種類があります。このうち、家庭でよく目にするのが、暗い褐色が特徴のクサギカメムシです。
外に干していた洗濯物にくっ付くことが多く、そのまま取り込むことで、部屋に侵入します。ほかにも、換気のタイミングで入ってきたり、ちょっとした隙間から侵入してきたりすることも…。
そのため、洗濯物を取り込む際にチェックしたり、隙間がないかを確認したりするのが一般的なカメムシ対策です。
それでも部屋に入って来ることがあるのがカメムシ。ほかには、どのような対策が効果的なのでしょうか。
フマキラーのウェブメディア『For your LIFE』では、以下のようにカメムシ対策を紹介しています。
洗濯物のチェックといった手軽な方法に加え、上記のような一歩進んだ対策を行うことで、カメムシの侵入機会を減らせるでしょう。
忌避効果を備えた殺虫剤を購入すれば、殺虫と忌避の両方の使い方ができるのでお勧めです。幼い子供やペットがいる家庭では、状況に適した商品を選んでくださいね。
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特に2023年は各地域でカメムシが大量発生しており、農作物に被害が出ています。
数が増えればそれだけ部屋に入ってくる可能性も高まるので、今のうちにカメムシが入ってくるような隙間がないかチェックしたり、殺虫剤を準備したりしておくといいでしょう。
[文/デジタル・コンテンツ・パブリッシング・構成/grape編集部]