臭いニオイを放つカメムシ 『フマキラー』おすすめの侵入を防ぐ2つのポイント
公開: 更新:

※写真はイメージ

女王アリの見分け方とは?体の特徴や習性をもとに解説女王アリの見分け方のポイントは、体の大きさや羽の痕など、働きアリにはない特徴を確認することです。本記事では、女王アリの見分け方を、体の特徴や習性を踏まえて解説します。女王アリの見分け方を知りたい人は、ぜひご覧ください。

タマムシは絶滅危惧種?都道府県ごとのレッドリストを徹底解説光沢のある体色が特徴のタマムシですが、実は絶滅の危機に瀕している種がいることをご存知でしょうか。本記事では、都道府県ごとのレッドリスト分類をもとに、タマムシの現在の保全状況や絶滅危惧種の基本情報を分かりやすく紹介します。
- 出典
- フマキラー株式会社
寒い時期になるとよく目にするようになるのが、カメムシ。
触ったりつかんだりすると強い臭いを発するため、捕獲するのもひと苦労しますよね。そのため、カメムシが屋内に入ってこないようにしたいところ。
では、どのような工夫をすることで、カメムシの侵入を防げるのでしょうか。
殺虫剤、家庭用品などの製造販売を行う、フマキラー株式会社の協力のもと紹介します。
よく見るカメムシの種類はクサギカメムシ
カメムシには、クサギカメムシ、アオクサカメムシ、マルカメムシなどさまざまな種類があります。このうち、家庭でよく目にするのが、暗い褐色が特徴のクサギカメムシです。
外に干していた洗濯物にくっ付くことが多く、そのまま取り込むことで、部屋に侵入します。ほかにも、換気のタイミングで入ってきたり、ちょっとした隙間から侵入してきたりすることも…。
そのため、洗濯物を取り込む際にチェックしたり、隙間がないかを確認したりするのが一般的なカメムシ対策です。
それでも部屋に入って来ることがあるのがカメムシ。ほかには、どのような対策が効果的なのでしょうか。
フマキラーのウェブメディア『For your LIFE』では、以下のようにカメムシ対策を紹介しています。
洗濯物のチェックといった手軽な方法に加え、上記のような一歩進んだ対策を行うことで、カメムシの侵入機会を減らせるでしょう。
忌避効果を備えた殺虫剤を購入すれば、殺虫と忌避の両方の使い方ができるのでお勧めです。幼い子供やペットがいる家庭では、状況に適した商品を選んでくださいね。
※写真はイメージ
特に2023年は各地域でカメムシが大量発生しており、農作物に被害が出ています。
数が増えればそれだけ部屋に入ってくる可能性も高まるので、今のうちにカメムシが入ってくるような隙間がないかチェックしたり、殺虫剤を準備したりしておくといいでしょう。
[文/デジタル・コンテンツ・パブリッシング・構成/grape編集部]