実はプールじゃないんです! その正体に「行きたい」「テンション上がる」
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和菓子職人「息抜きに作ってみました」 完成したものに「食べるのが勿体ない」三宅正晃(@beniyamiyake)さんは、息抜きの重要性を知っている1人。2025年5月20日、「息抜きに作ってみました」とXで報告するとともに、自作の和菓子の写真を投稿しました。公開された1枚には、「息抜きとは思えない…」「食べるのがもったいない!」といった声が上がっていて…。

父親が職業体験に行く娘に作ったお弁当 ごはんの上には?「懐かしい」「昭和を思い出す」内田直人(bento_star)さんがInstagramに投稿した1枚に、注目が集まっています。内田さんの娘さんは、職業体験としてほかの地区の小学校へ行き始めたそうです。そんな娘さんに対し、「いってらっしゃい」の意味も込めてお弁当を手作りして…。
日本全国の郷愁を感じる場所を歩き、写真に収める活動をしている『一人旅研究会』の栗原悠人(@hitoritabiken)さん。
2024年10月29日に「これが温泉なの、テンション上がる」という言葉とともに、3枚の写真をXに投稿しました。すると、8万件以上もの『いいね』が集まるなど、大きな反響を呼んでいます。
一体、どんな温泉なのでしょうか。こちらの写真をご覧ください!
学校のプール!?
写っていたのは、懐かしの学校のプール…ではなく、れっきとした温泉なのです!
この温泉があるのは、静岡県賀茂郡西伊豆町にある、宿泊施設『やまびこ荘』。「廃校になった大沢里(おおそうり)小学校の建物を残してほしい」という地元の人の声によって、1976年に宿泊施設として開業、2011年にリニューアルされました。
ノスタルジックな雰囲気を醸し出す温泉は、見た目のまま『温泉プール』と名付けられており、観光客に親しまれているのだとか。12~2月を除く期間に入泉することができます。
投稿を見て、多くの人が心を躍らせたようで「行きたい」という声が相次ぎました。
・絶対だめだけど、飛び込んで泳ぎたくなっちゃう。
・これはテンションが上がりますね!
・学校のプールみたいな見た目なのに、温泉なんですね!行きたいです。
子供の時は当たり前のように通っていた学校も、卒業してしまうと『愛おしい場所』になるもの。
昔のことを思い出しながら、『温泉プール』に浸かりたくなりますね!
[文・構成/grape編集部]