一度に温泉を飲む量は〇〇ミリリットルまで? 温泉協会の呼びかけに「気を付けます」
公開: 更新:

※写真はイメージ

ウタマロ石けんをすぐ流すと? 落ちない理由に「目からウロコ」「納得した」頑固な汚れもすっきりきれいに落とせる『ウタマロ石けん』。使い方や保存方法には、実はNG行動もあるとご存じですか。『ウタマロ石けん』を使うなら知っておきたい、3つのポイントを紹介します。

「そばが別物になる!」 乾麺のゆで方に「感動した」「毎回やる」当記事では、乾麺のそばを驚くほどのどごしの良いお店レベルのそばに変身させる、裏技をご紹介します。鍋の選び方とオリーブオイルを加えるタイミングを工夫するだけの簡単テク、ぜひお試しください。
- 出典
- 日本温泉協会
温泉を飲むことを、飲泉といいます。
温泉地に行った際、専用の飲泉所が設置されているのを見かけたことがあるでしょう。
温泉を飲むと、身体によい効果があるといわれている反面、正しい飲み方をしないと、かえって悪影響を与えることもあるようです。
飲泉の際の注意点とは?
飲泉の際の注意点を解説しているのは、温泉資源の保護活動などを行う、一般社団法人の日本温泉協会のウェブサイト。
15歳以下に関しては、原則飲泉を避けることを推奨した上で、次のように呼びかけています。
一度に温泉を飲む量は、100~150㎖程度に抑えるのがよいそうです。また、一度に飲む量を守ることは厳守した上で、1日の総量は500㎖を上限としてください。
加えて、食事の30分程度前に飲むことが推奨されています。
また、飲泉の際は衛生面にも注意が必要です。不特定多数が使うコップではなく、自分専用や使い捨てのものを使って飲むようにしましょう。
以上の注意点を正しく知り、温泉に入るだけでなく、飲泉も楽しんでみてはいかがですか。
[文・構成/grape編集部]